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本気で日本代表オリンピックメンバーを考えよう
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0001名無しさん@お腹いっぱい。2021/03/31(水) 11:27:52.13ID:bjEYF3un0
国内外のサッカーを見まくってるおれが本気で考えたメンバーを発表するから本気で討論してくれる人集まってくれ。

もちろん反論可能だが、そんときはちゃんと代替案出してな。
0274__2021/04/15(木) 15:34:29.69ID:Dx5cMOTH0
>>1さんは5chには珍しいほどの真面目長文派だな
”東京五輪開催反対派”の策謀にはホントに気をつけて欲しいと思いつつ
自分のサッカー観を一つ披露しておくと、「97年1st鹿島のローリングFW戦術」の姿を追いかけ続けている処はある
  柳沢 マジーニョ(長谷川)
 増田   ビスマルク
  本田 ジョルジーニョ
相馬 奥野 秋田 名良橋
     佐藤
このチームでのローリングFW戦術こそが、正真正銘の日本史上最強チームだったと、いまだにほぼ信じているから
そしてこんなド古い類例を挙げてきたかと言えば、この戦術をド真ん中でつぶさに見てきたのが、
現川崎の鬼木監督であり、次期鹿島監督の相馬コーチであり、数多くの日本代表に関わった長谷川祥之ヘディングコーチであり、
当時広島だった森保一氏も、現JFA幹部層のほぼ全員も、嫌というほど苦渋を舐めさせられてきた
極めて多くのサッカー人に巨大な影響を与えてきた、おそらく雛形

そして森保東京五輪代表チームにも、この最強戦術になぞらえた4-4-2を採用して欲しいと自分は祈念していて
こういう多運動量”魂”サッカーに合いそうな選手を思い浮かべているうちに、JFAユース育成勢のディレイ守備指導こそが癌ではないかと考えはじめて、
近年の代表板では、強く雑草高体連組を推し続けている次第

このローリングFWは深く話し続けると長く長くなるのだけど。(CWC石井鹿島準優勝での戦術に直結する。鬼木川崎にも)
現東京五輪代表チームにいきなり話題を引き戻せば、2トップは上田+前田の一択だよなあとなって
増田の役割には現有では浦和の明本かなってとも思ってる

まあ予想布陣とかは自分でも纏めきれなくて、一旦レスを区切るけど
自分のサッカー思考の出発点とは「97年1st鹿島の4-4-2戦術」なのだぞと、ちょっと披歴はしておきたくてレスを刻んでみた

だーから、>>272などの3バック派には、激しく反対論陣を張らせてもらうw
0275名無しさん@お腹いっぱい。2021/04/15(木) 15:43:53.09ID:F47yZDrW0
>>273
>3バックでカウンターを狙ったとしても結局同じ話じゃないか?

負担のかかり方が局所的か全体的かの違いがあるな。カウンター戦術の場合、上下動の激しいWBやウイングの負担が異常に高い一方で、
ラインを低く保てるディフェンスラインや3列目の疲弊は少なくて済む。この問題の対処法は負担のかかるポジションのスペアを用意すれば良いということ。
(南アW杯でサイドの大久保松井を限界まで走らせて交代させたように)。
一方ハイラインを敷くポゼッションサッカーの場合、カウンターを食らう度にチーム全体で上下動を行うことになる。この全体疲労は対処の仕様がない。
根本の対処策は「そもそもカウンターを食らわない」になるわけだが、そのためのハイプレス戦術が通用しない中南米のような相手は天敵となる。

それとこっちが重要なんだが、日本人は「前を向いてる時の守備・前から追いかける守備」は得意だが、「後ろから追いかける守備」はめっぽう苦手なんだよな。
被カウンター時に、2列目の選手、例えば久保や南野や鎌田が後ろから相手にぶつかってフィジカルで奪い取るような守備は出来ないように(軽量級の弱み)。
「止めどころ」が定まらない守備は、スプリント量が増えて、より全体を疲労させ、結果、攻撃にも悪影響を及ぼす。

だから、結論としてはボールロスト時にハイプレスショートカウンターが通じる相手にはポゼッションをやればいいし、そうでない相手には自陣でブロック組んでのロングカウンターがベターな選択になるだろう。


ベストメンバー?五輪の?>>228で良いと思うが、中山外して左SBに古賀か杉岡は入れておきたい
あとGK大迫は俺は信頼してない。沖の方がいいと思う。
0276__2021/04/15(木) 16:27:20.62ID:Dx5cMOTH0
>>275
ちょびっと3バック戦術について脇から口を挟めば
”今回はもう習熟させる時間が全くない”
”日本人での3バックは塩サッカーになりがちで、代表戦の華舞台には元々向いていない”
”3バックこそ対海外との戦績が悪かったから、日本代表の歴史は結局4バックに収れんしてきた”
と思う
0277名無しさん@お腹いっぱい。2021/04/15(木) 16:36:12.67ID:CCfS7Lna0
>>274

長文ですまんw真面目にみんなと日本代表について語りたいんだ。
そして、「97年1st鹿島のローリングFW戦術」が分からん。再びすまんw

ただ、決しておれは3バックを否定しているわけじゃないぞ?
あくまでおれは、おれが選んだ選手が慣れ親しんでいる4バックで、
基本ボールを保持する戦い方が良いと思っているからそう書いてて、
違う意見をもらって、参考にしているところだ。

しかもシステムうんぬんじゃなく、戦術の話になっているな。
0278名無しさん@お腹いっぱい。2021/04/15(木) 16:44:03.60ID:CCfS7Lna0
>>275

負荷のかかり方かー。なるほどなー。
うん。そうだよな。話聞いてておれも南アフリカW杯の日本代表をイメージしてた。

結局は書いてくれた通り、相手に合わせたサッカーをするべきってのが結論なんだろうな。
さすがにおれもカウンターを仕掛けてくる相手に対してハイラインをしこうとは思わん。

しかし、どうも最初から守備的なカウンター狙いってのが腑に落ちないんだよなw
もちろん>>275だって、どこ相手でも日本がボールを保持できるってんなら話は変わるが、
現実的に有色国家?とか中南米相手に守備的にならざるを得ないだろって意味で書いてくれているんだと思う。

ただなー強豪相手に守って守ってカウンターってのが結果が出るとはあまり思えんのよ。
あまり強くないチームに属していたおれの経験上、守って守ってカウンターして失敗して、
また戻って守って守ってってのは肉体的にも精神的にもめっちゃくるからなw

勝利したブラジル戦も守って守ってカウンターを目指していたんだろうが、
カウンターからの得点というわけではなく、>>270も書いてくれてる通り再現性に乏しい。

そりゃ強豪チーム相手に保持しようとして通用するかは実際に戦ってみても分からない。
ただ最初から守備的に挑むんじゃなく、こっちがボールを保持する戦い方を目指すべきで、
それが成功すれば守備の時間が減って懸念しているスタミナ尽きて終わる可能性は低くなるし、
ボールを持った状態で攻め急がなければ、自分の陣地で休めるなーとも思う。

それ結局は「自分たちのサッカーが出来なかった」で終わるじゃんって言われたらその通りだし、
ただの現実的でないおれの理想論なんだろうがw

古賀はおれも悩んだ。正直アルゼンチン戦前は候補に入っていなかったが、
アルゼンチン戦でおれの予想より全然戦えていた。
0279__2021/04/15(木) 16:51:55.80ID:Dx5cMOTH0
>>277
じゃあ日本民族のサッカー戦術が、世界に最も互角以上に戦った実績とは
「2016CWC準優勝石井鹿島」の泥臭くて忠実な4-4-2戦術だと自分は思っていて
あれを一つの雛形として、森保五輪代表にもメンバーを当てはめて欲しいと思っているから
特にディレイ守備傾向の強い久保君と中山には象徴的に外れてもらった先発イレブンから、自分は考えていってみたい
…ってところかな
0280__2021/04/15(木) 17:06:14.99ID:Dx5cMOTH0
まあ、>>2
▽GK
1 権田修一
▽DF
5 冨安健洋
15 瀬古歩夢
2 中村帆高
16 菅原由勢
▽MF
6 遠藤航
8 田中碧
14 相馬勇紀
10 久保建英
7 堂安律
▽FW
18 上田綺世
メンバーでは、久保の所での守備強度が全く足りなくなって、マジョルカ他での例の間延び現象が、再来させられると思う
アルヘン1戦目でも、つまりはそうだったじゃん。”久保の周りでの間延び”
久保の代わりに浦和の明本って対案が、森保にフィットさせる時間が間に合うかどうかは未知数だけどね
イメージとしては、とにかく走力戦のスタミナお化けを置きたいって自分の意図はある
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