湘南の日本代表GK谷晃生「W杯は自分の夢」「自分に厳しく、高いものを求めていく」

湘南の日本代表GK谷晃生(21)が13日、オンラインで取材対応し、
W杯について「W杯は自分の夢。目標でもある。そこに行きたいと思った」とW杯にかける思いをたかった。

18年W杯ロシア大会ではU−19日本代表として、A代表の練習パートナーとして同行。試合もスタンドで観戦した。
「今まで見たこともなかったし、肌で感じたことで、そこでやりたいと思った」と、
新たな目標となり、東京五輪にもつながった。

そのうえで、「昨年も五輪に出たいとは思ったが、五輪のことは一切考えなかった。
今年は昨年以上のものが求められるが、1戦1戦成長してより高いものを求めていく。
ただ、あまりいろいろ考えすぎると良くないし、いままでやってきたことがあるので、
自分に厳しく、高いものを求めていくだけ」と、決意を語る。