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『ミヤネ屋』2024年2月6日

野村弁護士
「どうも伊東選手側の方はこの行為に至るプロセスの所を問題視して主張してますが、泥酔状態に乗じて性行為に及んだかどうかが最大の争点」

野村弁護士
「例えば、終わった後に言った会話が告訴状に書いてあったことと違ったとしても最大の争点のところとはズレている」

野村弁護士
「泥酔状態に乗じて性行為に及んだとなれば、成立してしまうんですね強制性交」

亀井弁護士
「そうですね」

野村弁護士
「だからそこを覆せないと、事件成立しちゃうと『虚偽告訴』にならなくなっちゃいます」

亀井弁護士
「『虚偽告訴』ということは、強制性交がないということまでの立証が必要。つまり存在しないことの立証が必要。立証のハードルは高い」