基本的には植民地は宗主国のスポーツをやることになる。
だからスペインやポルトガルの国技であるサッカーが南米を植民地化したことで盛んになり、イギリスとフランスもアフリカを2国で分け合ったためにアフリカ諸国は大半がサッカー好きで英語かフランス語が話せるようになった。
対して日本はアメリカに敗戦したので、アメリカの好きな野球が根付いた。アメリカのサッカー熱は最近やっと上がってきたくらいで、元々バスケ、アメフト、野球、アイスホッケーなどが盛んな地域でその中で身長が小さくてもできて身体的接触が少ない野球が日本人に最も合致したスポーツとしてハマったのだろう。