投下。

お泊りデートのとき、いつも彼がわたしの体を触るだけで申し訳ないような物足りないような気分だった。

その日もいつものように、寝転んで向かい合った状態でベッドで触られて、一段落ついたときにぎゅっと抱きしめられて、その時に太ももに硬いものが。お泊りデートのとき、いつも彼がわたしの体を触るだけで申し訳ないような物足りないような気分だった。

その日もいつものように、寝転んで向かい合った状態でベッドで触られて、一段落ついたときにぎゅっと抱きしめられて、その時に太ももに硬いものが。
思い切って触ってみると、ダメだって…と弱々しくつぶやいてわたしの腕を掴むんだけど、ほとんど力が入っていない。
ズボンの上から触っていると、彼がズボンとパンツをずり下ろして、わたしの手を誘導させた。
直接こすっていると、彼がわたしの胸を触ってくる。手つきが段々荒々しくなったと思うと、急にわたしの手を強く掴んで、やめて!と言いズボンを上げた。
なんで?って聞いたら、躊躇いながらも「出ちゃうから」と言った。
そんな彼が愛おしくて、生返事だけして、ズボンの上から先っぽをグリグリしたりといじめていたら急に頭を掴まれ、股間の位置に持っていかれた。ちょっとだけなめて?と囁く。