同棲してすぐの頃、トイレで大きいほうを出すのが恥ずかしくて人生初の便秘に。
10日目あたりでとうとう限界になり、ずっとお通じが無くて苦しい事を彼に打ち明け、今から長時間トイレに篭ります、心配しないでと宣言して参戦。
しかし苦しいだけで何も出ない。
すると急に吐き気が込み上げてきたので、お尻丸出しのまま立ち上がり、くるりと便器側を向いてしゃがみ込みげーげー吐きまくった。
吐いてるのバレバレだったようでトイレの外から彼が心配して声を掛けてきたが応えられない。
まだまだ吐きそうなのに、急激に強い便意が来た。
しゃがんだのが効いたのかも。
その瞬間、トイレのドアが開いて彼が降臨。
返事もせず吐き続ける私を心配して無理やり解錠したらしい。
彼の眼にうつったのは、お尻丸出しで便器をかかえて吐いてる私の姿。
しかも便意が一気に来てたせいで肛門は全開、たぶんお尻の中の物体がチラチラ見え隠れしてる状態。
彼が何も言わずトイレットペーパーを手に取り私のお尻に添えてくれたので、もう無心ですべてを出しきった。

この事件からもうすぐ半年経つけれど、今も仲良く暮らせてることに感謝です。