上の公衆便所の話
自分中学の時公衆便所だった
読んでて泣きたくなった
すさんでて学校ほとんど行かなくて家にも帰らなくてフレの家泊まり歩いて
円やって無臭円V出て金もらって遊んで金なくなったらまた円やって
でも心のどこかでこんなの良くないって思ってたら夜中に渋谷でポリパクされた
母親呼ばれて目の前で泣かれて自分も泣いた
立ち直れる最後のチャンスと思ったけど何していいかわからなくて
母親の知り合いが紹介してくれた乗馬クラブの住み込みバイト行って
毎日馬の世話して犬散歩して猫に餌やって
汗と砂埃とボロで体はドロドロに汚れるけどなんか心がキレイになってく気がして結構楽しかった
イントラの人が自分をすごく気にかけてくれるようになって休みの日に遊びに連れて行ってくれたり飯おごってくれたりして
でもこんなクズを好きになる人なんていないと思ってたから自分のこと全部しゃべってたら
ある日一生懸命働いてる○○(←自分)が好きだと言われた
動物があんなになついてるんだから優しい子だよと言われて吐きそうになるまで思い切り泣いた
生まれて初めて自分を認めてくれる人に出会えたのが死ぬほどうれしかった
バイトやめて彼の部屋に住んで勉強して高卒検定受けていまFラン以下だけど一応大学生
彼のおかげで立ち直れた
こらからは普通に生きてく
長文吐き出し自分語りごめん