>>66
説明しよう。

まずこの画像は「カメラの位置(アングル)」が高めにある。
おそらく、175センチ程度の人物が撮影したと思われる。

当然だが、手前にいる人物は大きく写るため、女性の頭越しに男性たちが小さく写って見えている。

ちなみち「焦点」は左斜めやや下方向となり、徐々に下がっていくアングルだろう。

また、女性の目線が下がっている、という指摘があるが、そもそも眼球が写っていないためにそれはまったく判断できない。

また、女性が「どこを見ているのか」もはっきりしない。

個人的には、背の高い彼がハンガーにかけた洋服を見ているようにも見える。
仮りにずっと小松氏を見ているとしたら、彼女が小松氏が気になっている(好意)、ということにもなりかねず、それも不自然である。

ほかの男性が、コーディネートの説明を聞いている場面であり、その場面でわざわざジャケットを脱いだ小松氏をみつめる必要もないだろう。
ほかのところを見ている方が自然である。

以上のことから、この画像からは特に読み取れることはなにもない、と言える。
これが論理的な考察である。