H美と俺のタオルを取り、サイドテーブルに置く。
俺の目の前には学生の時に何度も想像したH美の裸体がある。
昔は手の届かない存在だと思っていた女が、ついに俺のものになると思うと天にも昇る気持ちだった。
全裸で抱き合ってキスをしつつ胸を揉む。
少し汗ばんだH美の体の曲線を全身に感じ、それだけで痺れるような快感を感じた。
股間に手を伸ばし、ヌルヌルのクリトリスを触るとH美は目を閉じて小さな呻き声を漏らす。
そのまま膣に中指を入れる。
H美の中は熱く、入り口付近が独立した生き物のように締め付けてくる。
しばらく膣の感触を味わっているとH美が起き上がり、悪戯っぽく笑いながら「交代」と一言言って
俺の股間に顔をうずめ、俺のペニスをパックリと咥えた。
ロングヘアーが太ももにサラサラと当たり、中心部は暖かくて柔らかいH美の口の中にスッポリと入っている。
さすが主婦だけあって男の感じるツボを押さえたフェラで超気持ちいい。
俺の股間に顔をうずめた背中からウエスト〜お尻のラインも奇麗で、まだ20代と言っても通用しそうな気がした。
我慢できなくなって「もう、したいよ」と言うと、H美は「いいよ」と小声で言って、ゆっくりと仰向けになった。
ベッドサイドの小箱からゴムを取り出してつけようとすると、「今日は大丈夫な日だからつけなくていいよ」と言われる。
「本当にいいの?」と聞くと「いいよ」と囁くように笑顔で返事。
H美の上に体を重ね、足の間に下半身を滑り込ませ、ペニスの先端をH美の膣に当てた。
入口はもう準備万端に濡れている。
俺はゆっくりとH美の中に入って行った。