>>314
アネモネではないでしょう
アネモネはこんなに虚無感を漂わせる発言はしないでしょう
こういう現実だからこそこう生きるべきか、という
前向きな考察をするはず

哲学を学ぼうとするものは、そう簡単に希望を放棄しないと思います

いずれ誰もが死ぬ、だけれども死ぬ事だけに照準を合わせて悲観的になるのではなく
死ぬからこそ、今どのように生きるかを考える
それが哲学でしょう

たとえ植民地化されることがどこかの会議で決められているとしても
今どのように行動するべきか、それを考えるのが哲学を学ぶ人の姿勢だと

早朝に思うのであります