†人物紹介†
黒須 太一:主人公、子供の頃に女装を強いられ豊にレイプされた経験有り。
        曜子と共に新川家を皆殺しにするが精神崩壊し人を殺すのすら躊躇いを持たなくなる。
         合宿が失敗したため放送部員を人の居ない世界に道連れにした。

支倉 曜子:主人公の義姉、新川家の人々に暴力を振られ太一と共に皆殺し計画を練った。
        しかし心の弱さゆえ一人も殺せず、自分の代わりに皆殺しにした太一を恐怖した。
        それ以来、太一の機嫌をとって、気に入られるように努めている。

佐倉 霧:太一の後輩、従兄弟である豊の自殺に太一が一枚噛んでると睨んでいる。
      人の悪意がわかってしまうニュータイプ

山辺 美希:太一の後輩、自己愛が激しくそのためなら人を殺す事すらいとわない。
        親友の霧をボウガンで射殺した時には流石に死にたいと思ったらしい。

桐原 冬子:太一のクラスメイト、一度好意を持った相手に際限なく依存する。
        一年前に太一と付き合っていたが興味の失せた太一に捨てらそうになり
        捨てられまいと彼の前で切腹した。

宮澄 見里:太一の先輩で規則の人、生活のために犯罪を犯した自分の父を警察に突き出している。

堂島 遊紗:太一の後輩「だった」、一年前に太一にわいせつな行為を受け転校した。

桜庭 浩:太一の親友でホモ、馬鹿だが太一の様子がおかしい事を感じ取り
      最後の別れの時に太一を気遣う事の出来たニュータイプ。

島 友貴:太一の親友でシスコン、父を警察に突き出した姉が許せない。

新川 豊:霧の従兄弟、幼い頃に太一をレイプしたが親族を皆殺しにされたショックで記憶が無い。
     一年前に太一にその事を問い詰められ投身自殺した。

七香:太一の母親で幽霊、太一の事が心配でやってきた。