シュタゲって情報系の天才設定の人間が応答速度と帯域幅を混同してたり
量子論の解釈に過ぎないコペンハーゲンとエヴェレットを混ぜ合わせることで元の理論の根拠となる実験結果と剥離してたりしてた記憶がある
あれは物語の舞台装置として時間移動の使い方が上手かったのと、電子レンジだの何だの身近な物を利用した演出とかが良かったんだと思う

こちらも時空振から絶対零度で逃れて過去へ移動できるって理屈はかなり飛躍してるし
身近な物を利用する演出とかはアイランダーで同じようなことをやろうとしてた節はあるけど、時代やら設計図の謎やらであまり上手く行ってないか