ADMSをあきらめた事だけが異世界編が駄目だった理由にしてる人が良くいるけど、違うと思う
ブログで異世界編の悪い所書いてる人がいたから引用するけど、
ここで言われてるように正直登場キャラの設定がショボかった、これはADMSに全く関係ない
セーレスとかクンクンとか出す必要は一切ない空振りキャラ、蛇足キャラ
エクソダスや探偵紳士でも言われてるように、いつもの菅野にみられる後半息切れによる設定のガサツさ
納得行くエンディングに持って行く技量のなさの問題

>異世界編は、女性キャラの扱いが本当にひどい。
>「主人公をただ好きになり、物語を動かすためだけの紙人形のようなキャラ」がほとんどだが、
>特にひどいのはセーレスだ。
>可愛い女の子が初対面からいきなり好意を持ってくれ、自分がいくら冷たくあしらっても
>自分のことを思いやってくれ、特に心の交流も見られないのに何故か結ばれ、
>可愛い娘を産んでくれて暴行されたあげくに自殺する。
>結局、彼女がなぜ、巫女の役目を放棄して逃げ出したのか、
>テラ=グラントの危機についてどう思っていたのか、主人公のことを具体的に
>どう思っていたのか、ということは何ひとつ語られない。
>セーレスの内面など必要ない、と言わんばかりだ。
>物語に必要がある「主人公を会った瞬間から好きになり、結ばれて、
>娘を産んで死ぬ」という役目だけを早回しで果たしただけのキャラだった。
>セーレスに与えられているのは「真のヒロインであるユーノを産む」という役割のみだ。