※ジャンヌ・ダルク戦以降降魔は全く発生せず、華劇団は量子甲冑での出撃が無くなり女優業に専念。
※10年の間に花組はそれぞれの道へ。
すみれ→神崎重工の重役として帝劇の重要スポンサーに
マリア、紅蘭、織姫、レニ→莫斯科、上海、羅馬、伯林に渡りそれぞれの総司令に
アイリス→フランスに戻り自分のように霊力を制御出来ない子どもを救うことに
カンナ→自由気ままな修行の旅に
※さくらは帝劇に残り女優業を続けながら総支配人として新生花組を束ねる。光武に乗れなくとも霊剣荒鷹による白兵戦ぐらいは出来、舞台でも殺陣を披露したりする
※大神は非常事態に備え、新次郎と加山と共に遊撃隊として世界中を独自に回っている(量子甲冑の整備は行く先々の都市で行う)
※天さくは乙女組からの生え抜きとして帝劇の舞台を踏むことに(テーマソングが『乙女なんですよ』なのはそこから)。演技は申し分ないが当然光武での実戦経験はない。
※他の四人は性格はそのままで
初穂→親友の天さくが働くと聞いて半ば押し掛けで帝劇へ。普段から喧嘩の仲裁等をしているため戦闘能力は高いが演技は初挑戦の為そこは天さくにフォローされている
クラリス→女優としての花組は尊敬しており自らも舞台に立てることに満足しているが、10年にわたり降魔が出て来ない事に不安を抱いている
アナスタシア→降魔側に付いた…と見せかけて賢人機関側の二重スパイ。内部を調べて情報を渡していた
(あざみは変化なし)

今の不満点や疑問点を元に妄想してみた
それでも上海暴力団と天さく父と夜叉はどうにもならんかった