恐さの定義、てのもあるね。

人が恐怖する時の条件として思うのは「脳が把握できない」という状況。
脳が把握できないほど早い、大きい、複雑、論理破綻している、など。
そういう状況に直面すると人はパニック状態に陥る。

それらが複合的に絡み合うと、やるかやられるかの怖さ、得体のしれない物への恐さ、緊張からくるミスを恐れる怖さ、等になる。
そうした恐怖感と、恐怖を恐れるゆえの不安感てのも似ていて混同しやすい。