ショウコ「お兄ちゃん、夕飯のお買い物に行ってくるね」
コウタ「1人で大丈夫か?…いや、心配だから、俺も行こう!」
ショウコ「もう、相変わらず過保護なんだから!ショウコは1人で大丈夫だよ」
コウタ「そう言って、修羅に襲われたり攫われたりしてたのは、どこの誰だ?」
ショウコ「そ、それは…、ゴメン。
     でも、今のショウコはファイター・エミィになれるんだよ?
     変質者や悪者が襲ってきたって、やっつけちゃうんだから!」
コウタ「それもそうか。なら心配ないな。さっさと行って来いよ」
ショウコ「でも…、やっぱりお兄ちゃんが一緒の方が心強いかな?」
コウタ「何だよ…。やっぱり一緒に来てほしいのかよ?
    わかった、一緒に行こうぜ!」
ショウコ「うん!」