アクセル・ラミアvsジョッシュ・ラキ 31スレ
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スーパーロボット大戦A・Dに登場した、スレタイ4人の会話や絡みを妄想するスレです
A・Dメインですが、OG関連のキャラなどもそれなりに ラキ「ジョッシュ、泣いても構わないんだぞ」
ジョッシュ「…泣いてる姿を見せるのは無様だから」
ラキ「私は無様なお前も大好きだ。
…よしよし」 リム「ウェン、バレンタインチョコだよ。いつもありがとっ」
ウェン「ありがとう、リム。嬉しいよ」
リム「愛情込めて作ったんだから、味わって食べてよね」
ウェン「勿論だよ。
それにしてもリム、人間の間には色んな文化で何通りも、愛情を表現するものがあるんだね。
月が綺麗だ、って遠回しに伝えたり、特別な贈り物したり。」
リム「そういう表現の多さが、奥ゆかしさってものなの。
ウェンはどういう表現が好き?」
ウェン「ん…。
…君が大好きだ、って口に出して言うことかな?」
リム「ストレート過ぎるよ!」
レモン「甘ったるい匂いが凄いわね…」
アクセル「チョコでも作ってるんだろ。
あれだな、チャーリーとチョコレート工場思い出すな」
レモン「あー、わかるわぁ。
ところでアクセル、チャーリーって続編でどうなるか知ってる?」
アクセル「続編あったのか」
レモン「あるのよ。あの後チャーリーはね、宇宙ステーションで宇宙怪獣と戦うのよ」
アクセル「またまたヘタクソな嘘を。
…マジ?」
レモン「大マジ」 エールシュヴァリアーのプラモは出ないものか…
Dは立体化に恵まれないなぁ ジェアンやデアはともかく
エールシュヴァリアーとブランシュネージュは順当にキット化されるもんだと思ってたから
すっとばしてラフトクランズのキット化に驚いた
Dは敵メカ含めて個性的で良ロボ揃いだと思うんだけどね… レモン「いいでしょう。シャドウミラー驚異の科学力で立体化してあげるわ」
リム「本当ですか!?」
アクセル「でも発注間違えて『はいぱーくりあーな』ができあがっちまったんだな、これが」
リム「何作ってるんですか!?」
ラキ「見ろ、アーマーが着脱式になっているぞ」
ウェン「下着まで作り込まれてるね」
リム「見なくていいから触らなくていいから!」 愚妹「何じろじろ見てるのアニキ」
助手「この素体はまさか…」
赤ワカメ「リボルテック?」
W15「MSレディか」
W16「フィグマ?まさかたまらん(QJOY)?」
ワカメ「武装神…」
幼女「ねんどろいど?」
助手「モエバ…」 >>668
リム「いいよね、T.M.Revolution!」
ジョッシュ「別に否定はしないが」
リム「取り敢えず流しとけばOPになる感じ!」
ジョッシュ「どういう意味だ」
リム「具体的に言うならこんな感じ」
・各キャラの人間関係を象徴するカット
・わかりやすく一人一人登場するメリオルエッセ
・特に理由はないけど全裸なアニキとラキ
・どう考えても無理があるサンライズパースのフォルテギガス
リム「とまぁこうなるのかな」
ジョッシュ「悪いが俺は夜明けの鐘を鳴らす方からなんだ」
ラキ「ワダアキコか」
ジョッシュ「そっちじゃないっていうか何で知ってるんだ!?」 ラキがレリゴーレリゴーって
なんかラキも生身で戦闘するシーン出たりしないかな
そんなんできたの!?って ラキ「私とてメリオルエッセだ。その気になれば雑兵の十や二十、三つ数える間に無力化できる」
リム「三つ…たった三つ数える間に?」
ラキ「ああ」
エキドナ「なら見せてもらおうか。模擬ターゲットを二十用意した」
ラキ「わかった。
…いくぞ!」
リム「早い!」
ラキ「一つ!」
エキドナ「七つ同時に破壊したか」
ラキ「二つ!」
ミィ「更に七つですの!」
リム「ところでラキさん、今何時!?」
ラキ「四…四つ!
五つ!
六つ!
…大変だリム、三つ目のカウントが消えてしまった!」
レモン「落語じゃないのよ何してるの」
ミィ「お蕎麦が食べたくなりましたの」 ジョッシュ「ラキ、今日はホワイトデーだろ。リムに習って作ったんだけど…」
ラキ「む、すまないな」
ジョッシュ「3倍になってるかな…」
ラキ「いや、これで3倍というのはありえないな」
ジョッシュ「て、手厳しいな…」
ラキ「軽く見積もって20倍は嬉しいぞ」
ジョッシュ「さすがにそれは盛りすぎじゃないか…?」 ラミア「レモン様、そろそろヴァイサーガにも強化プランを…」
レモン「そうね…それなら、EGシリーズの秘められた機能を解禁する時かもしれないわね」
ラミア「秘められた機能…!?」
レモン「合体というより一方的な改修だけど、上半身をソウルゲイン、下半身をヴァイサーガとして二機を組み合わせるわ。
名付けて、スーパーソウルゲイン!」
ラミア「つまり、私が隊長の下半身を御世話する…!」
レモン「やっぱりやめましょうか」 下の世話と書くとただの介護なのに下半身の世話と書くと途端にいかがわしいな リム「私じゃお兄ちゃんの下半身の世話は手に負えないので、後はラキさんにお願いします」
ジョッシュ「誤解を招く言い方するな」
ラキ「ところでリム、もしもお前とウェントスがフォルテギガスに乗るならどちらがストレーガになるんだ?」
リム「えっ…!?
(アタシがウェンの下半身を…いや、ウェンが私の下半身を…!?)」
ウェン「僕、ガナドゥールとストレーガの操縦は習ってないんだよね」
ジョッシュ「今度教えてやるから乗れるようにしておけよ」 ラミア「レモン様、前々から疑問だったのですが」
レモン「何?」
ラミア「ヴァイスセイヴァーはどの辺りがヴァイス…白なのでしょうか」
レモン「…べ、別にあの子が白って意味じゃないわよ。打倒ヴァイスリッターみたいな…」
アクセル「ヴァイスを救うものって、それもおかしいよなぁ」
ラミア「まったくでございます」
レモン「いいじゃない、ヴァイスでセイヴァーなんだから!
森羅万象あらゆる名前に深い意味があるわけじゃないでしょ!」
ミィ「大物漫画家みたいなキレ方ですの」
エキドナ「そもそもレモン様のイメージとして、白はかけ離れてはいませんか?」
ラミア「レモン様はどちらかといえば赤や黒でございます」
ミィ「白ってイメージはないですの」
アクセル「いや、そうでもないぞ」
ラミア「そうでございますか?」
アクセル「白の勝負下着も中々…」
レモン「お黙りっ!」
リム「(白…)」
ラキ「(…しょうぶしたぎ?)」 フー=ルーさんと、メリオルエッセのアクイラはいい夫婦になれるような気がする >>680
アドバンス時代はともかく
OGMDでは総代の女になってるから… 「お兄さんがた、どういう関係なの?」
レモン「あー…なんて言うかしら」
アクセル「俺の妻だ、気にすんな」
レモン「ちょ、ちょっと!?」
「ふーん…まぁそういうことにしとこうか」
レモン「いきなり妻とか、驚くでしょ!?」
アクセル「その場しのぎにはちょうどよかったろ? 疑われもしなかったし」
レモン「それはそうだけど…いつもこうやって口裏合わせるわけ?」
アクセル「ラミアが娘ってのはいくらなんでも通らんだろ?」
レモン「…まぁそれもそうね。
アルフィミィも?」
アクセル「…一度娘で通そうとしたら、娘にこんな服着せるとか何考えてるんだ! って怒られてな…」
レモン「…貴方も苦労してるわね」 ラミア「レモン様、これをどうぞ」
レモン「ん? えっと…あぁ、今日は母の日だったわね。ありがと。
本物以上によくできた造花のカーネーション…あなたそのものね。飾っておくわ」
ラミア「お気に召したならば幸いでございます」
エキドナ「レモン様、以前話されていたワインが手に入りました」
レモン「あら、ありがと」
ラキ「レモンは贈り物が多いな」
ジョッシュ「母の日だからな」
ラキ「そういうものか。
私もたくさん子供を作ろうか」
ジョッシュ「ぶっ! …いや、さすがにあの人数は難しくないかな」
ラキ「そういうものか…。それなら、何人ぐらいがちょうどいい?」
ジョッシュ「そ、そうだな…」 サッカーチームが作れるぐらいがちょうどよろしいのではございませんことよ 4つ子が生まれたと思ったら、イグニス、アクイラ、ウンブラ、コンターギオの顔してたというホラーですね ラキ「しかし、母、か…。
私には母性というものがあるとは思えないな」
クリス「そんなことないと思うけどなー。確かに誰かに甘えたことないラキはちょっと不器用かもしれないけど、母性みたいなものはあると思うよ」
ラキ「…誰かに甘えると、母性が得られるのか?」
クリス「そういうのを受け止めるのが母性なんだと思うよ。
じゃあ…わかった! 私に甘えて!」
ラキ「リ、リムにか?」
クリス「そう、私を母親だと思って」
ラキ「あ…ああ。…こうか?」
リアナ「もっと。自分のしがらみとか、放棄するつもりでいいから」
ラキ「…ん、んん…」
クリス「よしよし…あんまり無理にああしようこうしようなんて考えなくていいよ。もしもの時は私がついてるから」
ラキ「…リムは、やわらかいな…」
クリス「もっとぎゅーってしていいよ。ぎゅーって。
…みんなは色々言うけど、私はラキさんが大好きだから」
ラキ「…私も…リムが好きだからな…すぅ…」
ジョッシュ「(ラキがリムにNTRれた!?)」
ウェン「(そういうことじゃないと思うよ)」 そらもう、クリスが主人格に出てこれないようにふん縛って(?)からリアナがウェンとイチャイチャする
セルフNTRプレイよ ある意味イグニスもNTRと言えるのか…
でもラキ死んだ時のイグニスって割と塩対応やし、蒸し返しもしないし
イグニス「よくもラキを…貴様等、ここで皆殺しにしてやるぞ!」
熱血必中鉄壁不屈
ぐらいはしなきゃあ
ジョッシュに「奪われた」って気がついて初めて怒りに繋がるんだねぇ メリオルエッセは世界とともに亡ぶ為に作られたんだから、
死や滅びは当然のことで恨みとか怒りとかは無いんじゃないかね。
人間にとっての生とメリオルエッセにとっての死が等価だと思う。 ミィ「アクセルは大事な人が撃破されたら精神コマンド重ねがけタイプですの、気力−50タイプですの?」
アクセル「そこで感情的に動いちまうのがもう終わりってことだ。
勝つならどちらにしても歩みを止めるわけにはいかんからな」
ラミア「隊長はそういう想定をなさらない」
アクセル「わかってるな」
ラミア「何故なら…ハッキリ言ってしまえば隊長は臆病だから」
アクセル「何ぃ?」
ラミア「臆病だから、自分より先に仲間が死ぬ位置には立たない。臆病だから何時も最前線に身を置く。違いますでしょうか?」
アクセル「…。
ふん、最前線が好きなのはお前もだろうが」
ラミア「私も臆病ですから」 もしジョッシュが撃墜されてしまったらとか思ったけど
ラキはずっとフォルテギガスのサブシートであった 外宇宙からの新たなる脅威に立ち向かうフォルテギガスだったが相手はあまりにも強大すぎフォルテギガスは半壊してしまう
ジョッシュはせめてラキだけでも生き延びさせるためにフォルテギガスの合体機構を解除しラキを戦場から脱出させるのであった……というS◯X展開で ラキ「リム、SEXについて話があるのだが」
クリス「セ、セックス!? そんなこと私に聞かれてもなんて答えたらいいのか…」
ラキ「書類のここの欄なんだが」
クリス「あ、性別だよね、そうだよね、当たり前だよね。で、これがどうかした?」
ラキ「考え出したらわからなくなって…」
クリス「何が?」
ラキ「私は本当に女なのか?」
クリス「…当たり前でしょ?」
ラキ「だが、しょっちゅう女らしくないと言われる」
クリス「言葉遣いがね?」
ラキ「胸もリムに比べたら小さい」
クリス「もっと小さい人いっぱいいるよ?」
ラキ「色々あるが、私が女だと言える決定打が見つからない…」
リアナ「いや、決定打も何も、ラキは、ついて、ないでしょ?」
ラキ「何がだ?」
リアナ「…ほら、下半身の」
ラキ「…。
脛毛か?」
リアナ「じゃなくて…それもあるけど…」
レモン「そんなのわざわざ教えなくても分かるわよ。
いい? 夜中に二人になったら、ジョッシュにこれを言うのよ?」
ラキ「? わかった」
クリス「…何て言うんですか?」
レモン「女の悦びを教えさせて、って言えば嫌でも身体が理解するものよ」
リアナ「(うっわ)」
ラミア「というわけで隊長、私にも女の悦びというものを教えてはくださいませんか?」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃやっ!」 わたラミアが痛みに悦びを覚えるマゾになったらどうするんですか隊長
それともそういうのが好みだったりするんでごさいましょうか? ミィ「なんだかんだラミアってMですの」
ラミア「MではなくWでございますが」
ミィ「そういうボケは要りませんですの」 ラキ「ジョッシュは私が困っているのを見て楽しんでいる節がある…Sに間違いない」
クリス「それは微笑ましいものを見てるっていうか…気持ちはわかるなぁ」
ラキ「そういうリムはどうなんだ?」
リアナ「ア、アタシ? そりゃもう…アタシはS、攻めてるほうだからね、勿論!」
クリス「(言えない…言えやしない…ウェンの隣じゃSどころか完全に)」
リアナ「(言わなくていいの!)」
ラキ「…?」 レモン様はSと見せかけてMと見せかけてどっちもいけるクチ 知ってるそれヘンタイっていうんだよね
レモン様はヘンタイ! ラミア「レモン様はヘンタイなどではございません」
レモン「そうそう」
ラミア「ところで昨夜は何故隊長に手錠を…?」
レモン「貴方わざと言ってるでしょ…?」
リアナ「手錠ってそういう…」
レモン「テストよテスト! アクセルが壊せない強度がないと手錠として万が一意味ないでしょ!」
ラキ「万が一は、レモン自らアクセルを縛る、ということか…」
レモン「変な言い方しないでちょうだい!」 ジョッシュ『グラキエース、艦の皆はお前を大分警戒している事がわかるか?』
ラキ『今更私がお前達に攻撃行動を仕掛ける理由などなかろう』
ジョッシュ『実際にするかしないかの問題じゃないんだ。どちらにしても、皆に話を聞いてもらうには警戒心を解く必要があるんだ。わかるか?』
ラキ『ああ、そういうことか。お前達が私を殺そうとしても、私にはお前達が殺せないという証左が欲しいんだな』
ジョッシュ『そういう話じゃないんだが…とにかく、司令室までは手錠付きで来てもらうことになる』
ラキ『何とも動きにくいものだが…まぁ、従うとしよう』
ガチャン
ラキ「そういえば私も前にジョッシュに手錠で拘束されたことがあったな」
ジョッシュ「え!? ラ、ラキをか…!? …あれか?」
クリス「こ、拘束!? お、お兄ちゃん…!」
ジョッシュ「いやいやいや、そういう話じゃなくてだな!」
ラキ「そのまま皆の前に連れ出されたな」
リアナ「(氷の様に冷たい目)」
ジョッシュ「だからそういう話じゃないっての! お前もその時いたろうが!」 でもウェンのルイーナ服って拘束衣みたいなデザインになってるし
ラミアも首輪やらつけてるし
つまり大体みんなMなんです ミィ「アクセル、プールに遊びに行きたいですの」
アクセル「無理だな」
ミィ「む〜!」
アクセル「そんなに行きたいのか?」
ミィ「当たり前ですの!」
アクセル「…わかったわかった。用意してやるから二時間後に格納庫まで来い」
ミィ「さすがアクセルは話がわかりますの」
ミィ「…なんですの…これ…?」
アクセル「プール」
ミィ「これ、プールって言いませんですの…」
アクセル「まぁ正確にはビニールプールだがな」
リム「私が昔使ってたのを持ってきたんだよ」
ミィ「これじゃ桶に水を張ったのと変わらないですの…」
リム「まぁせっかく水着に着替えちゃったんだし、入るだけ入っちゃったら…」
ミィ「むぅ…」
ちゃぷん
ミィ「ん…これはこれで…確かに悪くはないかも…」
リム「はい水鉄砲」
ミィ「水鉄砲…アクセル隙ありですの!」
バシャバシャ
アクセル「うわっ! 恩を仇で返すかお前は!」
クワトロ「失礼、ここでアルフィミィの水着撮影会があると聞いたのだが」
リム「帰ってください」 シャアさんにはハマーン様撮影会を用意しておきますね クワトロ「せめて昔のツーサイドアップに戻して、そしてミン○ーモモの衣装にしてはくれまいか…ハマーン!」
ハマーン「おのれ、俗物が! 恥を知れ!」
いそいそ
リム「といいつつリクエスト通り着替えてるハマーンさん…もしかしたダメな人なのかな、って」
レモン「そういうものなのよ…そういうものなの」 本来彗星はストライクゾーン広いから
ほら、レコアさんとかナナイとか
カミーユやギュネイにも妙に甘かったし ラキ「ストライクゾーン…?
あのボールを投げたり打ったりする競技のアレか」
クリス「あれじゃないあれじゃない。好みの異性のタイプのことだからね?」
ラキ「それをストライクゾーンと呼ぶ事もあるのか。
…ジョッシュのストライクゾーンはどんなものだろう」
クリス「気になる?」
ラキ「多少は」
レモン「貴方ね、彼のストライクゾーンからちょっとズレてる気がするわ」
クリス「ちょ、ちょっとレモンさん!」
ラキ「少し分かる。ジョッシュにぴったりの相手となると…何と言えばいいかな、互いに小突きあえる雰囲気の人間ではないか?
私は何だか…気を遣わせてる」
クリス「むー…それってダメ? 私はいいと思うけど…」
レモン「じゃあストライクゾーンから外れてたら、どうすればいいのかしらね?」
ラキ「…自分から合わせていくのか?」
レモン「それはダメ。誰かに尽くすのもいいけど、自分を曲げて媚びるのはダメ。
そういう手段を選んじゃダメ」
クリス「うーん…じゃあどうするんですか?」
レモン「ストライクゾーンを外れたボールでも、打たせて取ればアウト、スリーストライクよ」
クリス「よくわからないです」
ラキ「なるほど、分かった」
クリス「分かったの!?」
レモン「そういう貴方はどうなのよ」
クリス「私ですか?
…ドストライク過ぎて辛いー!」
レモン「(ひっぱたきたい)」
リアナ「クリスは優しい人がいいって言うけど、アタシはかっこいい方がいいな」
ラキ「リアナは違う相手ということか?」
リアナ「そうじゃなくて…クリスが優しいウェンなら、アタシはかっこいいウェンかな、って」
レモン「(最新の技術で身体と心を二つに分離させてから往復ビンタでひたすらひっぱたきたい)」 二人をビンタは出来ないから一人に二倍ビンタするしかないんじゃないかな(口から砂糖を吐きながら) ラキ「ジョッシュはどういう女が好きなんだ?」
ジョッシュ「…ど、どうしたんだいきなり。
いきなり女が好きかって聞かれてもな…」
ギュネイ「なるほど」
鉄也「なるほどなるほど」
ジュン「はいはい帰るわよ」
ジョッシュ「…女性のタイプってことか?」
ラキ「まぁ、そういう話だ」
ジョッシュ「…実はその好きなタイプの女性のこと、いまだに全部分かってなくて、何て表現すればいいのか…」
ラキ「ふむ、そういうものか」
ジョッシュ「クールなんだか変わり者なんだか、無感動なんだか好奇心旺盛なんだか、強いんだかスキだらけなんだかわからないんだけど…俺がスキなのはそういう人だ」
ラキ「難儀なヤツをスキになったものだな」
ジョッシュ「そうかもしれない」 ラキは自分には当てはまらないと思ってるのか
あれ?自分だと思い当たらない……ってこれはつまりラキの前で他の子が好きだよと言ったように誤解されるんでは? ラキ「という女がジョッシュは好きらしいのだが、どんな女なんだ?
会えるのならば一度会って話してみたいのだが」
リアナ「それ全部ラキのことだってば」
ラキ「…。
!」
ジョッシュ「リム、ラキを探してるんだけど見てないか?」
リアナ「ベッドで枕抱えて動けないでいるんだけど?」
ジョッシュ「え…? 体調よくないのか?」
リアナ「(兄貴も割とダメダメだ)」 リム「ねぇ、ウェン」
ウェン「何だい?」
リム「私達がこうで、面倒臭いとか煩わしいとか思ったことない?」
ウェン「こう? 君たちが二人だってことかい?
ないよ。君たち二人と出会えていつも楽しいよ。
君たちが二人だっていうことは、普通の人より二倍も好きになれる部分があるってことだから、その点で僕は幸せだと思う」
リム「そ、そう言われちゃったら…アタシたちだって負けてられないじゃない。
私たち二人とも、二倍ウェンを愛してあげるんだから。
二人で二倍じゃないからね、二人とも二倍。四倍だから」
ウェン「じゃあ僕はその倍」
リム「(ふ、普通の八倍愛されちゃったら、私、アタシ、どうなっちゃうんだろ…)」
レモン「ウォーズマンって知ってる?」
ラミア「はい?」 八倍……八人のウェンから愛される……乱k……
それにしても二人とも小学生みたいな事をw まぁ一歳児なので…
リム「えっと、この映画を大人一枚と子供一枚お願いします」
係員「えっ?」
リム「おかしいですか? 確かにそうは見えないかもしれませんけど、事実なんです! なんなら身分証明を見せても…」
係員「高校生料金はこちらになりますが…?」
リム「…。
あっ、もしかしてアタシがバカにされてる!?」
ウェン「バカにはしてないと思うよ」 クンクン
ラキ「むぅ…」
ジョッシュ「ラキ、格納庫で何やってるんだ?」
ラキ「いや、さっきからファービュラリスから匂いがする匂いがするという話を何度も耳にしてな。
いつもの機械油の臭い以外わからないのだが…」
ジョッシュ「いや、多分ファービュラリスじゃなくてファビュラスって言ってたんじゃないかな…」
アクセル「あの姉妹は凄いが、スタイルでいえばレモンもラミアも負けんレベルでとんでもなくはあるな。
世辞じゃないぞ、事実として言ってるんだ」
レモン「…アクセル」
アクセル「ん?」
レモン「あの二人、平均50幾つだから本当に世辞にならないわよ」
アクセル「…そうか、すまん」
ミィ「それはそれで強者の驕りですの」 叶姉妹はあからさまに作り物だから……
そういえばレモンさんも手術経験ありだった
もしかしてシリコンだったりするのだろうか ラキ「私の身体も作り物ということになるが…」
リム「生まれがどうであれ、ラキさんの身体は普通の女の子と同じだよ。
ほら、こんなにぷにぷにだし」
ラキ「く、くすぐったいぞ、リム」
レモン「(…そう、同じ過ぎる。ミーレスと呼ばれる集団は機械的な殺戮装置染みてるのに、メリオルエッセは人間らしさがあえて与えられてる雰囲気がある。
それが人間から負の感情を引き出す為の機能だとしても、グラキエースとウェントスは一体何?
殆ど人間そのものとしか思えない…。
それに、他のメリオルエッセ達はともかく、ペルフェクティオはメリオルエッセから離反者が出ていた事に何も驚いていなかったばかりか、無反応ですらあった。
本当にペルフェクティオは部下に何の興味も持っていないの?
それともこれがペルフェクティオにとっては予定調和な事態だってこと?
初めから人間として動かす為に作った?
…考えすぎね。ペルフェクティオは間違いを犯した。それだけの話よね)」
ラキ「リ、リム、そこはやめてくれぇ…」
リム「んん? もしかしてラキの身体ってこの辺りが感じやすいの?」
レモン「(…性感帯まで作ることないでしょ)」 ラキとウェンがズバ抜けて人間そのものなのは何なんだろうね
あれか、そろそろ結婚してほしいなーとかいう息子娘が独身貴族になることへの恐怖がこうあんな感じで。 パパ意識残りすぎだろまさか事件そのものまで吊り橋効果を狙ったとか……? ラキ「吊り橋効果とはなんだ?」
リム「吊り橋で怖くなってドキドキすると、好きのドキドキと誤認するみたいな現象かな?」
ラキ「変な話だな」
リム「生命危機に本能が刺激されるとかも関係あるのかな?」
ラミア「では隊長を吊り橋で襲撃すれば…?」
ミィ「どちらか命を落とすまで終わらないと思いますの」 アクセルを吊り橋に誘き寄せ前後を挟んで性的な意味で襲撃する……完璧な作戦だな! 川の水面からアインストたちと一緒に手を伸ばすアルフィミィ アクセル「この圧倒的包囲網…どうすればいい、どうすればいい!?」
ジョッシュ「…」
キュッキュッ
ドン
『お前たちが俺の翼だ!』
アクセル「できるか!」
ウェン「君にはまだ唄が歌えるじゃないか!」
アクセル「意味わかんねーよ!」 >>740
スパロボDでのジョッシュのセリフの話をしてるんだが… (空気悪くなるだけなのに……こんなんじゃ俺地球を守りたくなくなっちまうよ……) リム「イディクスってちょっとルイーナと似てるよね」
ジョッシュ「そうか?」
リム「とりあえず世界を破滅させるぞ!とか、人に取りつくところとか」
ジョッシュ「まぁ、ああいう系統の組織って大体そうなるんじゃないか?」
リム「幹部がちょっとヌケてるところとか」
ラキ「彼奴等と同じ扱いはやめてくれないか!」
リム「何だかよくわからないけどラキの逆鱗に触れた!?」
ウェン「あの奇妙な格好はちょっと面白いね」 アクセル「…見たか」
ラミア「見えました。ターゲットが3人、続々と中へ」
アクセル「やっぱり晩餐会で接触か。
んじゃま、買い物にでも行くとするか」
ラミア「ガンショップにダイナミック入店でございますか」
アクセル「んなわけあるか! ブティックだよブティック。その格好じゃ潜入もできんだろ。
大体なんでそんなエセチャイナにしたんだレモンは…」
ラミア「隊長の趣味と聞きましたが」
アクセル「時と場合ってもんがあるだろ!」
ラミア「これなぞはよろしいのでは?」
アクセル「うーむ…何を着せてもイメクラみたいになるんだが。こう…秘書みたいなイメージでまとめられないか?」
ミィ「そのおっぱいで知的秘書は無理ですの」
ラミア「ではこうでしょうか?」
アクセル「んー…ちょっと古臭いが、それでいいだろ。ついでに伊達眼鏡でもかけとけ」
ミィ「なんだか余計マニアックな感じになった気がしますの。
それよりアクセルの方が問題ですの」
アクセル「あのな、俺だってその気になれば大抵の国の女を『今夜一晩いかがですか?』って誘えるぐらい言語はマスターしてるぞ?」
ミィ「それが問題ですの。この垂れ目は結婚詐欺師にしか見えませんですの」
ラミア「確かに」
アクセル「痴幼女にそれを言われるか…!」 実写アクセルのイメージはチャーリー・シーンつーかトッパー・ハーレー 船の上で日誌を書いてたら
何故か向こうからハーケンが乗った船がすれ違うよくわからん展開 リアナ「アタシ不安なんだよね…ラキって悪い人にあっさり騙されたりしちゃわないかなって」
レモン「大変だ、ジョッシュが怪我した、とか言われて路地裏に誘い込まれて」
リアナ「やめて」
ミィ「そこには縄やら武器やら持った不逞の輩ですの」
リアナ「やめて!」
エキドナ「そこは腐ってもメリオルエッセだから、あっという間に返り討ちだろう」
リアナ「まさかの逆転!?」
ラミア「だが、確かに仲間が貧弱過ぎるというのも考えもの。ここは抜き打ちの実戦を模した訓練をするべきではございませんか?」
クリス「そ、それって物騒じゃないですか?」
レモン「まぁはじめてのおつかいみたいなものよ」
クリス「は、はじ?」
レモン「というわけでプランはこう。グラキエースが一人になったら貴方がチンピラを装って彼女を裏路地に連れ込んで反応を見て頂戴。何か疑問はある?」
アクセル「新しく開発した変装用の3Dスキンをこんな企画に使っちまう不条理とかかね」
レモン「こんなの作ってもどうせ貴方達は力技で制圧しちゃうでしょ! いいから準備!」
アクセル「へいへい」
リアナ「後はタイミングの問題ね!」
ラキ「ジョッシュ、あれは何だ?」
ジョッシュ「流行りのキャラクターかな。大分変なデザインだな…」
ラキ「ジョッシュ、こちらの方がいいか?」
ジョッシュ「うーん…こういうのはリムの方がビシッと決めてくれるんだろうが」
レモン「…離れないわよ」
アクセル「最初からこういうオチだろうと思ってた」 トイレに行くときくらいは離れるだろうきっと……多分、おそらく レモン「むしろ危ないのはあの子でしょ、ウェントス」
クリス「そ、そうですか?」
アクセル「警戒心ねぇし、元々人当たりはいいし、押しには弱そうだし、ラッキースケベの素養あるし」
リアナ「最後は関係ないでしょ!」
レモン「一人で銀座でも歩かせたらあっという間に危ない店に連れてかれそう」
クリス「わ、私が見てるから大丈夫です!」
クリス「(けど危ないお店って具体的にどんなとこだろう)」
明らかにアレな客引き「あ、お嬢ちゃん達。晩御飯まだなら、そこの割引券配ってるんだけどどう? カラオケなんかもあるよ」
クリス「え? 割引券? えーっと…どうしよっかな…」
ウェン「あ、僕達パイロットなんで結構です」
客引き「…ちっ、あそこの連中か…かかわり合いになるのはやめとくか」
ウェン「リム、ああいう人についていっちゃダメだよ」
リアナ「あ…危ないお店ってああいうのか。
…ってアタシ達が引っ掛かりそうになったらダメでしょ!」
クリス「(だ、だっていい人そうだったから…)」
ウェン「僕が守るから大丈夫だよ、リム」
クリス「(私がウェンを守ってあげるはずだったのに!)」 銀座の危ないお店、ってうっかり立ち寄ると高級呉服とかブランドバッグとかを定価で勧めてくる店じゃないの?
周りのおば様とか見てると、ああ、これを普通に買うのが当たり前なんだ、とフラフラと 客引き「タイッチョサン、ケシカラン娘イルヨ!」
赤ワカメ「なに、それは見過ごせん」 クリス「(気がついたらあれよあれよという間にこんなことに…どうしよう、救援のコール出した方がいいのかな)」
クリス「しょ、食料品がこんな値段するの!? これならブランシュネージュの運動性を一段階改造できる…」
「今はどこもこうだよ。金がないんじゃ帰った帰った」
ウェン「うーん、困ったね。これじゃ飴玉も買えないね」
クリス「や、やっぱり闇市ってどこもこうだよね…どうしよう…」
ウェン「手っ取り早くお金稼げないかな」
「フーッ…だったら兄ちゃん、そこの裏手の広場でも行ったらどうだい? 身体に自信があるならあっという間に稼げるぜ」
ウェン「あ、それじゃあそうしてみま
す」
リアナ「ちょ、ちょっとウェン!
…ん? こ、これって…賭け拳闘じゃない!? こんなの入ったらダメ…」
ウェン「これでいいんですか?」
リアナ「ってもう登録してるし!」
ワーワーワーワー!
ウェン「凄い熱気だね。みんな殴り合いが好きなのかな」
クリス「ウェン…今アクセルさんとかイーサッキさんに来てもらってるから、危なくなったら助けてもらうからね」
ウェン「それなら安心だね。あ、あの人が対戦相手かな?」
「なんでぇ…こんなモヤシが対戦相手か? 殴り甲斐がねぇな。ま、サンドバッグ代わりにはしてやるから、覚悟しときな」
ウェン「どういうこと?」
リアナ「馬鹿にされたの。気にしちゃダメだからね」
ウェン「ふーん…あ、上着はダメみたいだから預かっておいてもらえるかな。はい」
クリス「いいよ。いい? 少しの間逃げ回ってくれればいいから!」
ワー…
ウェン「うん?」
「…小僧、なんだその身体と…傷は」
ウェン「ああ、これ? ちょっと前いたところで色々あって」
「ギッ…! おい、ゴング鳴らせ!」
カーン
「そんなんで俺をビビらせたつもりかぁーッ!」
バシッ
クリス「!」
ウェン「(…殴られた? 人間が娯楽代わりに奮う暴力ってこういうものなんだ。何の苦しみも感じない。自分の存在が削られるようなあの苦しみに、何も及ばない)」
「あ、顎に完全に入ったはずなのに…?」
ウェン「…えっと…殴らなきゃ興行にならないんだよね。じゃあ…ちょっと本気でいかせてもらうから」
ブンッ
メシャグシャ
ウェン「…あれ?」
「が、がが…」
シーン
ウェン「…僕の勝ち、ってことになるのかな?」
アクセル「やり過ぎだ、馬鹿。観客が引いてるぞ」
ウェン「アクセル。見てたのかい?」
アクセル「今しがた来たとこだ。
これがファイトマネーだな? んじゃま、こいつの勝ちってことで貰ってくぞ。ほれ、とっとと帰るぞ」 リアナ「…」
アクセル「(どっちかというとメリオルエッセっていうのは、俺がエンドレスフロンティアです見たような連中に近いんだよな…だからあれぐらいの殴り合い、屁でもないだろうが…しかしな。
さすがにあんな暴力見せられたらショックか)」
ウェン「ちょっと…怖いとこ見せちゃったかな。あそこまでやるつもりはなかったんだけど、僕は…」
リアナ「…ウェン。ウェンがあの人を倒した時、あの人が吹っ飛んだ時…
かっこよかった! スカッとしたよ!」
アクセル「(こっちの世界の連中はたくましいな)」
クリス「でも、やっぱりもうああいうのはやめよう。ウェンも相手も危ないし、これっきりだからね」
ウェン「そうするよ」
アクセル「一度俺も立ち会ってほしかったんだがな」
クリス「ダメッ! ああいうのはもうダメッ!」 一番幼女だけど一周回って不審者が避けるアルフィミィ
に急接近機動を仕掛ける赤い彗星! 何かを察知したらしいアムロ大尉が黙ってライフル構えてて怖いんですが…… ララアにナナイにレコア、ハマーン、カミーユにギュネイ、アポリー、ロベルト、ブレックス、ガルマ、アムロ、アルテイシア、シンタ、クム
文春砲も追いつかないな 実は2OG格闘値ランキングで第三位だったりするウェン
上二人は親分と隊長 レモン「アクセル、貴方もスキャンダルの塊だから文春砲には気をつけてちょうだいね」
アクセル「うるせぇやい」
ジョッシュ「スキャンダルか…」
アクセル「何だ、お前も隠し子いたのか」
ジョッシュ「そんなわけないだろ! いや、ラキが…」
アクセル「…不倫か!」
ジョッシュ「だからそういう話じゃない!
ラキがルイーナって事、周りには隠さないとなって…」
アクセル「ああ、そういう話か。
誹謗中傷、されるかもな。石とか投げられるかもな。
それをどう償うとかって事か?」
ジョッシュ「そういう話じゃないんだ。ラキがルイーナって事は紛れもない事実で…それを変えたいとか、そういう話じゃなくて…つまり…」
アクセル「わかってんだろ、どうしようもないって。
生きるしかないんだよ、結局」
ジョッシュ「…」 助手(最近、ワイドショー見るようになってその手の話に妙に詳しくなってるんだけど…どうしよう) ラキ「確かに敵将が平然と別の陣営にいるというのもスキャンダラスではあるな…もう少しジョッシュや皆とは距離を置くべきだろうか?」
リム「そうしたいの?」
ラキ「…したくない」
リム「じゃあそんな事しなくていいよ。というか、お兄ちゃんとラキさんが距離取っちゃうと『破局秒読み!?』報道になっちゃうと思うから…」
ラキ「つまり、私はジョッシュの側にいた方が周りを困らせなくて済む、ということか…?」
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