カティア(J)「北海道を抜けたわ。一先ずここまでくれば安全ね…」
統夜「5人とも、とっさの事とはいえ危険な目に遭わせてごめん。全員いるか?」
小トーヤ『大丈夫だ、しっかり捕まってるよ』
カティア(OG)『右に同じよ』
テニア(OG)『大丈夫、大丈夫!』
メルア(OG)『私もちゃんと居ますよ』
シャナ『何とか…しかし私たちの邸が…』
テニア(J)「でもこれからどうすんのさ?シャッフル同盟やエイジたちに緊急コール送ったはいいけど、
      このラフト、もうエネルギー切れが近いよ?」
メルア(J)「一応EN回復小持ってますし、一旦家に戻って木原さんにメンテしてもらいましょうか?」
統夜「冥王の世話になるのはなんだかアレだが、それしかないか…」

???『いや待て。そのまま北に3k進んだ地点で降りるんだ』

統夜「!? 通信割り込み!?この声は…」
小トーヤ『! 今の声…父さん!?』

(蒼ラフトの横に現れるガンダムシュピーゲル)

統夜「シュバルツ・ブルーダー!?あんた生きてたのか!?」
シュバルツ「そんな事はどうでもいい!それより今は私が示した地点まで行くことを優先するんだ
    黒騎士もいる。きっと君たちの力になるだろう」