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【ネオ・アルカディアの政府家】ロックマンゼロシリーズ
本作の舞台であるネオ・アルカディアの統治しているコピーエックスの取り巻き
実はバイルの支持者の子孫であるが、言い換えればバイルとは別のベクトルで本編の元凶と言える存在
100年前の妖精戦争で多くの被害をもたらした際に多くの支持者がバイルにすべての責任をなすりつけて追放した
そして現在のネオ・アルカディアを生み出した

その経緯ゆえに3作目でバイルがネオ・アルカディアに戻ってきた当初は身柄を拘束しようとしたが、
その時点でコピーエックスが「追放処分の解除してバイルを政府要人として迎え入れろ」と命じたため
政府側はバイルを受け入れざるを得なくなり、コピーエックスを利用したバイルにネオ・アルカディアを乗っ取られるハメになる
更にはコピーエックスを捨て駒にして情報操作で「コピーエックスがテロリストに殺された」と発表したバイルがネオ・アルカディアのトップとなった

次回作の4では完全にネオ・アルカディアはバイルの支配下となり、少なくとも人間を守っていたコピーエックスとは違ってイレギュラーと見なされた者は
人間だろうとレプリロイドだろうと処罰されるようになってしまった