【鬼畜王ランス】
発売した時点でのすべての要素と設定を盛り込み
一度完結させた、いわば「劇場版」のようなものである
要約すると
「フラグを建てて攻略して行くと、この世界はばかでけえ
 くじらの作った箱庭世界であり、なにもかもそのくじらの手のひら」
という世界観であったと衝撃の落ちが待ち構えている
と言ってもその世界から抜け出して宇宙に行く事も
逆に宇宙人が来訪する事も可能なので
完全に閉じた世界ではない
【スレイヤーズ】
混沌の王とかいう超すげー奴の手のひらの世界
魔族はこれを復活させてみんな滅びようとか考えているが
混沌の王自体世界の抹消に興味は無い
小説・アニメ・漫画で言動が微妙に違い
漫画版では自身を呼び起こした魔族のすげーやつに
「そんなにこの世界が嫌ならお前が消えてろ」
と引導を渡してたり、ガウリィの熱い台詞を好意的に受け止め
人間を高評価していた