【重力室】ドラゴンボール
ナメック星編以後より登場したギミック。
初出は惑星ベジータの重力が10倍から始まる界王星など修行するための過酷な環境であり、
ナメック星へ向かう悟空がトレーニングのため重力を最大100倍まで変更できる部屋を作ってもらったのが
発端であったりする。
この重力100倍の修行をクリアすることで、悟空はサイヤ人の限界を遥かに超えたパワーを身に付けるに至った。

その後、悟空に実力を引き離されたベジータが対抗して重力300倍まで変更できる重力室を用意させている。
以後は事あるごとにその重力室でトレーニングしている姿が見られるようになった。

なお悟空からは「あまり無理な修行しても意味がない」として、この重力室を使った修業はセル編時点でやっていない。
教えてやれよベジータに。