【ゾンビ】バイオハザードシリーズ
T-ウイルスに感染した人間の成れの果てで、正式名称は活性死者という
外見が腐敗し夢遊病患者のような緩慢な動作をする典型的なゾンビスタイルのためこのように呼ばれている
2にて医学的には死んでいるという記述があるが、死者が蘇生したわけではなく実際は生きている
人を襲うのも食欲を満たす=生命活動維持の為である
基本的にはエネルギーの消費に供給が追いつかないのでそのうち朽ち果てるが
供給が十分な場合はリッカーなどの怪物に変異する

主人公達は基本的に感染しないが、理由としてT-ウイルスは強力な感染力を持つ一方
人間の1割程度は抗体を持っておりその対象が主人公となるからである、とされている

6にも登場するが、別種のウイルス由来の為か接触による感染は起こらない代わりにいい加減な使い方とはいえ銃器を使うなど若干知能が残っている