>>567
私、綺麗ぶってるのかも知れないね。
高砂の彼には「恥ずかしがらずに堂々と播州弁を話してよ」とか
言ってるけど、私のほうはいつも気取った東京の言葉。
私、播州弁には憧れるけど、東京の言葉しか話せない…。
もしかしたら私、彼に「ワレごうわくんじゃ!」とか思われてるのかも。
彼は優しいから言わないけどね。私も頑張って播州弁おぼえなきゃ。

秋祭りでの着替えでは、彼はマワシを全部解いてた…。
彼は前が見えても無頓着、「べっちょない、べっちょない」なの。
そこが播州男の潔さなんでしょうけど、東京出身の私としては
無防備な彼を目がけて容赦なくシャッターを押し続けるパパラッチ
みたいな人達から、彼を守ってあげたかった。
でも私も彼のマワシ姿を撮って、その写真でヌキまくってる…
私だって同じようなことしてるんだよね。

「よーいやさああ!」の掛け声ですっかり声が枯れてるのに、
その出にくい声で「お前は俺の大切な仲間や、なあ聞いとんけ!」
って秋祭りが終わってから彼が私に言ってくれた。
私は泣いて返事できなかったけど…
メソメソしてばかりの私とは卒業しなきゃね。
「おう、仲間に決まっとうやろ、何ぬかしとんどい!」くらいの返し
が出来るようにならなきゃ。ワイルドに。
2人で飲んで彼の本音を聞きだしてみる。アドバイスありがとう。

>>569
お手本は別に見せてくれなくていいけど、
高砂(播州)は本当にいい人達ばかりだよ。 よーいやさああ!