性行為に対する「どうでもいい」が2通りあるように思えるな。
「どうでもいい(から、出来る)」と、「どうでもいい(から、敢えてはしたくない)」

私は「敢えてはしたくない」の方。
ちょっと気持ちの整理ついでに自分の感覚を書いてみる。
※あくまで私の個人的な感覚であって、他のAセクにあてはまるかは度外視
アタリマエだが、参考程度に

他人と粘膜部分こすり合わせるなんて、
常識的に考えて避けたい状況だし、前後の事を考えるといろいろ面倒
(家へ行ったり宿泊場所を探したりシャワーを浴びたり化粧を以下略)
あと、私は女なんだが、あんな
ひっくり返ったヒキガエルみたいな体勢は、みっともないし晒したくない。
(この辺りの感覚自体は有性愛者もほぼ同じだと思う。
何も感じていない他者と性的に接触する事は有性愛者であっても抵抗がある筈)

このハードルを越えるための原動力が「性的欲求」又は「恋愛感情」だと思ってたんだけど。

それこそ、他者に対して性的欲求はもちろん友愛や親愛以外の特別な感情は抱いていないから、
「そんな面倒は敢えてしなくてもいい」あるいは
「そんな事はできればしたくない」っていう気持ちになる

逆に、「どうでもいい(から、出来る)」の人の感覚も知りたいな。