いま、ゲイイベントに楽しさを見出せずにいるのは、イベント製作側、キャスト陣による内輪ノリの度がすぎるからだと、ちょっと感じた。
内向的だなぁ、って。

そりゃそこにいつもいる人は楽しいだろうね。

ツイッターとかでさ、一生懸命しつこく宣伝する前に、
そのあたりを根本的に改善しないと、宣伝も実らないよね。

ふらっと一人で行っても楽しめるのが、ゲイイベントだったのになー、って思う。

アイソなんて元々ふらっと行けるところじゃないじゃん。

部外者として覚悟を強要されるところだよ。

DJもよくないんだよね。

DJさえも内向的だから、その選曲についていける人しか楽しくないという。

内輪ノリですますならば、しつこく宣伝しないでほしいよね。
鬱陶しいだけだから。度がすぎると思う、今は。

いまの半分だけでもオープンな性質のものになるといいのにね。

常連や演者、スタッフだけがわかる遊びや楽しみ方はすこし控えめにしてもらってさ。

「自分はできてる」と思う人ほど、自分をよく見直したほうがよい。

「いつもそこにいないためについて行けないノリ」に占められていない、
多少はオープンな気質のあるゲイイベントが増えたら、またクラブ遊びを楽しめるだろうと思う。

思い立って、1人で行っても疎外感のないもの。

常連じゃなくても、出演者じゃなくても、スタッフじゃなくても、楽しめるイベント欲する