24: 禁断の名無しさん [sage] 2017/05/05(金) 19:38:55.59 ID:Ei8Oy/3R
ブルノカコバナ

作り話じゃなくて本当の話です。
小学生の頃、教室でからかわれていたぶるつり。
すると
「死んでやる!」
と飛び出した。
すぐに
「何で誰も止めてくれないの〜」
と泣きながら戻ってきた。
ウソみたいな本当の話でした。
25: 禁断の名無しさん [sage] 2017/05/05(金) 19:40:13.72 ID:Ei8Oy/3R
ぶるのかこばな1
あれは小学生の時。
クラスの男の子が、親の転勤で転校することになった。
最後の日、クラスのひとりひとりが一言づつお別れのあいさつをしていた。
転校する本人は涙を流していた。
そしてぶるつりの番。
「僕はきみにからかわれて嫌だった。向こうの学校に行ったら嫌われるから直した方がいいよ。」
と宣った。
ぶるにクラス中から一斉放火が起こった。
ぶるは号泣しながら担任に訴えた。
一部始終を見ていた担任からぶるに一言。
「あんなこと言えば皆の怒りを買うのは当たり前だ。お前が悪い。」
言われたぶるはさらに号泣した。
昔からこんなヤツでした。
ちなみに転校していった彼は、温厚で友達も多くいつもにこにこしている子でした。

ブルツリカコバナ2
小学校では合奏部(毎日放課後に活動するクラブ)に所属。
合奏なので、管・弦・打・鍵盤と多彩。
しかしどの楽器を練習してもモノにならず、顧問の下した苦渋の選択。
それは…

「トライアングル」!

後にも先にもトライアングルでコンクールに出場したのは、彼だけらしい。

ただそれだけ才能がないにもかかわらず、辞めずにいたのはたいしたもの。
この頃は頑張り屋さんの一面もありました。