そんな吉沢が「青天を衝け」で演じるのが、「日本資本主義の父」と呼ばれ、
2024年上半期から一万円札の肖像になる実業家の渋沢栄一(1840〜1931)。
幕末から明治の激動の時代が描かれる。

(渋沢栄一がコケるというのは無知が言うこと。日本の近代化は渋沢栄一なくして成り立たない。
いまでいえば、たった1m50cmの男がどれだけのことを成し遂げたか、誰でも知りたい人の
話。やっとNHKはまともな大河ドラマを作る気になった。坂本竜馬の岩崎弥太郎役の香川照之
は71cm、実際の弥太郎は74cm、明治に初めの74cmは偉丈夫です)