福岡吉本5 [無断転載禁止]©2ch.net
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ばんぺいゆ 喫茶店
久しぶりにコント。もっとやれ。
はじめ君が漫才にもまして素の発声になりがちなのが課題。まあ練習あるのみ。
諸石君の声量抑制が印象的。漫才との違いを意識。カバンを肩に回す持ち方も見えかたの狙いがあるのだろう。
アトム フライパン
もうひとつもだが、二人の激しいやりとりを意識。なるほど。商品性が上がってるのは確かだ。
にわか ラテン系
実験的なもの。いいかどうかわからんが。少なくとも各々の語り部分自体に魅力が必要なのは確か。
企画2
ボケ(設問)の構成はいいんじゃないですか。で、思うのは松延君の役割。
もし片山くんが通常のニュートラルなMCではなくボケるようなスタイルでいくなら
松延君はツッコミを徹底すれば構成がわかりやすくなるのでは。まあ流れもあるからな。
諸石君のボケかたはいい。なおこの人が英語読めないわけないからあれはダウトw ナレーション マサル
この人のタスクは客席を温めることにあるはず。客に求める前に自分が提供しないと。
まあ今回は本体部分で色々やっていたのでそちらに意識があったと思うが。
第一ゲーム
一番入ったあたりでケン坊が客席に相対した姿はまさに弁慶の立ち往生w あれがサッとできるのはさすが。
客参加というアイデアは安直。一般論としてそういうのを喜ぶ客がいることは否定しない。
今日の客席がそうだったのかどうか。そのあたりの見極めも芸人のスキル。
第二ゲーム
当人たちも手応えあったようだ。面白かった。2回目に反応が違ってくるあたり団体競技の妙がw
体当りものは体力を消耗するからスタミナ配分・回復の見極めも難しい( ＾∀＾)
第三ゲーム
私これ結構好きだな。体当り、フィジカル勝負ながら、デリケートな小道具を取り扱う対照も味わいに。
個人的には水沼君が噛んだのがコップを歪めてないか最後まで気になった(些細)。
今回は神が柔軟に。ゲームの規則をめぐる駆け引きなども味わいに。もちろん剛と柔のバランスも問われる。
第四企画
今回は体当りものが多かった。お疲れ様(あっさり)。
これは技巧が問われる違うタイプ。しかし緊張感が味わいに。体力勝負の他のものとの対照がよかった。
北川君をフィーチャー。こういう誰かをポイントにするのはわかりやすい。
ただここでも客参加に逃げたのが残念。
この企画はまだまだ演者のトークなりアドリブなりが十分できてないし追求するべきだと思う(ハードル)
第五ゲーム
前回の企画の発展系。最後ズルしたけどあれだけでも相当疲れるわけで(あせ)
私は何気にJINさんの勇気を評価したいw 仕事にせよ学校にせよ家事にせよ客は普段なんかやらされたりなんかいわされる日常を送ってる。
そういう日常から解放されて笑うために金払ってライブに来ている。その基本を忘れちゃいけない。
客がアクションを起こして盛り上がる世界があることは私も知ってる。
その場合は自然に起こるだけのことを演者がやっている。客の反応が悪いのはその前提が欠けてるだけ。 MC ケン坊田中
あのネタもいいが他のネタも紹介してほしい。
なお私は赤坂にいい感じのライブハウスがあることを知っている
( ・◇・)
レモンティー 福岡県観光大使就任の挨拶
失礼ながらあまり熟してない。だから二人の自然な語りのイディオムが楽しめるっちゃ楽しめる。
またあまりリズム感ができてないが、あまりそういうのを打ち出す芸風でもないし。
しかし独特のグルーヴ感、結果としてのメタレベルのリズム感が出来上がる。
構成は答え合わせ気味だがこれから膨らませるのでしょう。
ばんぺいゆ フェチ
こういう世界観のある台本、コントではあったが漫才では初めてかな？というかシャベクリじゃないからな。
見るたびに思うがはじめ君の声は漫才やるために生まれてきたような声だ。生かしたい。
まだ二人ともリズム感の意識はあまりないかな。それがあるともっと自然に声がでるのでは。
レモンティー 弔辞
素の語りの世界とコント部分の世界の交錯を生かす構成がうまい。個人的には今日一番。
阿部ちゃんを寝転がすのは舞台芸としては反則だがその後の展開のフリになってるのでこれはアリだな。
にわか 自販機
構成自体は素晴らしい。まだ構成だけなんで答え合わせで終わってるが
やりつづけることでボケが見つかったり熟成することが期待される。 レモンティー 撲滅ソング
歌自体はまだ粗いが、歌をめぐるやりとりが厚いあたりベテランの力量が自然に出る。
どちらに比重を置くかまだはっきりしてないのでは。両方膨らましたらいいと思うw
スリーナイン 銭形
久しぶり。台本の改変があるが基本の構成は変わってないと思う。演技は厚くなってるが。
藤くんはオーダー出しておけば対応する人だ。そのあたりあまりなさそうなのは金田くんあまり言ってなさそう。
あと失礼ながら最近金田くんがあまり台本書いてないように見受けられる。
まあそれならそれで他の作業をしてればいい。何かし続けることが大切だ。
レモンティー 出家
まばたきをしない、というのはちっちゃなことだが、見事にはまる。
ああいうのが簡単にできる観察眼はさすが。ヤマドゥの才能を惜しむ。いいかげん大牟田から出ろw
だんごばーな 舐めるな
ルームのネタの3人版改編。ホント3人になってよかったと思う。
井上のシャウト気味の発声に意図はあるのだろう。私にはわからなかったw
というのも井上は華があるので存在感を出すのに特段の工夫が要らないというのがある。
あと丈次もシャウトする必要あったのかな。台本上のコントのボケは基本的に出来てるし。
レモンティー ラジオスターの悲劇
ただ思いつき喋ってるだけw だから持ち味というか素材が味わえる(ものは言い様)。
まじめな話ラジオは本音が云々という物言いの欺瞞性を撃つ(ものは言い様)。
リズム感被せたら商品できあがり。
企画
にわかは水沼君だけでいくのはコンセプトとしてありだね。片山くんがもっとツッコミ入れてもいいのでは。
ばんぺいゆ。リズム感を意識しよう、はじめ君。すると散文的な諸石君の語りとの対照がいきるのでは。
スリーナイン。ということは金田くんの語りのリズム感でわかるわけだ。
だんごばーな。悪くないが作りすぎてまとまりすぎてたかな。
レモンティー。やる気ないだろw 真面目な話だと〆に入ることを意識してたのだろう。よく見えてます。 MC どっぺる中川
客の少なさいじられても困るんだよね。来てる客のせいじゃない。
言葉を選んでるかもしれないがしょっちゅうこの話題を聞かされる客もいるくらいの想像力がほしい。
クールアンドビューティー
以前なら調子よければ独特の世界観を背景にしたボケとか作れた。最近は変なことをがなりたてるだけ。
あと関係ないが本田くんの声がでてないのが心配だ。
中洲のJIN
パターンになってしまったがボケ自体は悪くない。繰り返したら答え合わせに堕する。カブセの効果狙うならもっと語りが必要。
わっしょい田中
声が出てること、とにかく喋ろう、何かしよう―姿勢はいい。
ただ何言ってるか聞こえないことが多々。また、聞こえても何言ってるか分からないことも多々。
ボケ以前にニュートラルに語る所から始めてはどうか。
ヒロシマハジメ
フリが少ない。
あばうと
フリがない。 内川ぺいいち
久しぶりにこの企画に来ると改めて自分のお笑い感の狭さを確認。何事も勉強だ。
この人に限らないが、どこが笑う所で笑う理由がなんであるか説明する資料とか配付してはどうだろう。
アトム
素晴らしい。島津君が得意とするおかしな世界観がのびのびと展開される。
言葉のやりとりでもきちんとボケ―ツッコミが成立。松延君のツッコミも増えてきた(もっともっと)
フーシャオ飯店
設定もいいし濱上君の不気味キャラもいい。こんなものではない。まだまだ広がる。楽しみだ。
キクちゃん
各習字はボケ。それをいきなり出しては効果が半減する。フリがないと。
例えば生徒の人となりを語るとか習字内容に関わる話題を出すとかさ。
にわか 自販機
一昨日の今日なので大きな改編はないだろうし演技を磨くくらいでいいと思うが。とにかく分りやすくしたい。
水沼君の人物の使い分け、各人物がどんな性格なのか、状況事の使い分け―まだまだあいまい。
当人たちはアモルフさを持味にしたいのかも知れないが、それには基本を踏まえる必要がある。
企画
体当りものは練習しないとできないと思う。ヨカヨカの頃にガンガンやれたのはそれだと思う。 MC どっぺる中川
すね毛云々久しぶりに聞いたな。
ばんぺいゆ 喫茶店
アリネタ。いろいろ改変。当然面白くなってる。はじめ君、声が出るようになった所とまだの部分と。
反省会で指摘されてることでしょう。
どんぴしゃ日産神戸製鋼富士重工
どうでもいいが最近企業不祥事の発覚が多いな。アドリブに流れる部分があったのが評価を下げたかな。
私は好きだが（なぐさめにならない）
だんごばーな ガチャガチャ
アリネタ。もちろんちょこちょこ変えてはいるが面白さがグーンとあがる。
芸人の立ち位置の理解という通好みのモチーフが、いい感じで演技で表現できるあたり味わいがある。
マサル
客いじりはホントやめた方がいい。芸にとってなんのプラスにもならない。この人は才能があるだけに思う。
あらためて思ったが、フリップのボケの構成のメリハリなんかセンスある。もったいないことだ。
エッグボール トラウマ
構成は答え合わせだが、そこで終わらないのは窪田君の演技の幅も大きいと思う。
もちろん台本自体まだまだ磨き上げが必要だが。
にわか あむろ
好き嫌い分かれると思うが水沼君のアドリブを追求するのはコンビの幅を広げる上で手がけるべきことだろう
と今日のメタルを見て思った。 アトム 関越高速自動車事故
私はこのネタが大好きだし十分笑えたが、やはり一本くらい予備のネタを用意してくるものではないか。
メタルラック 合コン
途中から山崎君の演説会にw しかし伏線はあって。最近よく山崎君にアドリブをやらせていた。
こういう所で花開くとは。これも幅として在庫に入れておこう。
レモンティー 特殊詐欺
詐欺師が最初から身元をあかしたら？
この人らの過去ネタでもあるものだが、その骨格を生かしながら違う状況設定に落とし込む。
最近、方法論を意識したこういったアプローチが目立つ。ベテランはこうでなくては。
もちろん二人のしゃべりなど技術があることも前提だ。しかし電話ひとつとってもねえ。
若い人らのは昭和の黒電話ばかり。この人らはちゃんと携帯、おそらくスマホだろうね。
スリーナイン 喧嘩
久しぶりのアリネタ。あらためて思うに、金田君の独特のキャラがフィーチャーされるもの。
鉄登先生につながる。こういったキャラをモチーフにするものはフォーマットとして意識したい。
スクラップス ブス
ヨシオちゃん、陸の設定、演技に工夫が。しかしメインの設定が大きいためか北川君の動きが制約されたかな。
というか後の二人の設定はよいとして北川君の役の設定がはっきりしてない面があったと思う。
ぶんぶん丸トラヴィス
アリネタ。池田君の役のキャラがだいぶ深まる。方言をきつくする。
マクラでの話題がフリになってる。直接のボケとかにあまり変化はないが作品として幅が広がる。
まあ、どんぴならもっとしつこくフリいれる。彼らの場合そこからアドリブの樹海にはまったりするw
企画
ゲームの規則をどうするかはボケをどう展開するかということとの見合いだがちょっと難しかった。
後輩の粗のほとんどヤマドゥがフォローしていた。アビスパでいえば山瀬だな(嫁はいないが) BSプレミアムの番組AKBショー
番組でAKBチーム8福岡代表の女の子が福岡のタレントといえば
ケン坊田中おタコプーて言っていました ケン坊はわかるけどおたこぷーを知ってる世代じゃないよねw
親かスタッフに仕込まれたのかしら？ MC 松崎健太
個人的に久しぶり。元気そうで何より。ネタ出番ではきついかもしれないがなんか出番がほしい。
失礼ながらいままで「まつざき」と読んでました
n(_ _)n
オープニング
唐津くんちはヤマを曳く男衆を女衆が品定めする場だから行かれた時点で勝負あった
(￣w￣)
スリーナイン テロップ
個人的に一回しか見てないがネタのポテンシャルが高いだけに再演が強く望まれていた(局所的)
この人らはそういうのが多いんだよ。
だんごばーな ガチャガチャ
鉄板ネタの１つ。あえて文句つけるならもっと大脇のツッコミ、声量がほしい。
丈次がセリフを考えるよりも井上との寸劇を見ながら大脇が自然と発する方がいいような気がするがどうだろう。
なお一般論としてアリネタは大事だが今のこの人らの勢いからして新ネタにも取り組んでほしい。
企画1
普通は黒子に徹する作家をフィーチャーしなければならなかったのは、うまくいかない自覚があったのだろうか。
タイマンというフォーマットに大喜利が合ってなかったようだ。
以前の吉本魂も対決フォーマットはあったが、集団の誰かが解答するので自由度＝拡がりが担保されてたのだろう。
企画2
ネタ＋企画のタイマンだと、スリーナインとメタルのマスターオブセレモニーなんてありました。
あれはネタやった後に企画は体当りゲームと異種出番でバランスがとれた。勢いを維持できた。 アトム オープニング〜ハーヴェストライナー
お金がない話っていいな。ボケの宝庫だと思う。
バスのネタはそろそろ付加がほしい。まあ演技の改編もあるかもしれない。
二人が掛け合いする場面と島津くんのソロ＋松延君の語りの場面の行き来が
このネタというかこの人らの持味だろう。研こう。
ふーしゃお飯店 メトロポリス
アリネタ。前回私がぼんやりしてたせいかも知れないが、今回の方が分りやすくなったと思う。
あと今日初めて気づいたが濱上君ツッコミいいな。若林や井本みたいなオーソドックスなタイプ。
いっぺんボケ―ツッコミ入れ替えても面白いのでは。
にわか 自販機
アリネタ。私はボケ片山、ツッコミ水沼の方がいいと思うけどな。
向き不向きではない。二人とも両方できるから。台本の問題だと思う。
今のパターンのものはそれぞれのキャラの自由度が低く感じる。
アトム ホルモン
基本設定がいい。島津君つかんだかな。あとはいかに改編するか。松延君もガンガン意見を出すべきだ。
ふーしゃお飯店 ハードオフ
設定というか型がいい。いくらでも広がる。
濱上君は元々不条理系の笑いを狙っていたように思うが普通のタイプのボケも作れる。
にわか 探し人
悪いけど答え合わせに終わる。
アトム ボクシング
gdgd気味だったが設定は素晴らしいし島津君のキャラボケも炸裂。楽しみだ。
トーク
216円と聞いて世間なら200円に消費税とイメージするだろうが240円から源泉徴収1割でしたねわかります。
最近この手のプライバシー系のトークの機会が少なかったように思う。 基本楽しめたが、手探りな部分もあったかな。プライベートで話すのと商品にするのとではまた違うし。
赤峯は商品性を意識して頑張っていたと思う。問題は金田くん。
よく言えば赤峯を立てよう。有り体に言えば受身。ここでリズムが切れる。もっと自分から仕掛けるべき。
あと特徴的な後輩というかヨカヨカ世代の芸人の話題が広がらないのは当然。
一番おかしいのは金田君なのは多くの福岡吉本ファンは聞かされている。
そのご本尊がでーんと話者でいるわけだからw
次回は赤峯と山崎君なり片山君なりで金田君の欠席裁判でいいのでは。 前説 アトム
舞台の機会は確かにあるがこういう大きなホールで声を出す機会がなかなかないからねえ。
発声、動きのスケール感を意識しよう。特に松延君。島津君のボケもいいが然るべき演技に乗せないと。
バイト面接
キーワードを軸にボケを展開する。意識高い系へのおちょくりなど批評性もある。
失礼ながら設定は他愛ないがさまざまなタイプのボケをつくり出すことでオオネタに仕上げる。体力がある。
力のない人だと答え合わせで終わってしまう。設定に付き合うというのはこのくらいやらねば。
なお展開から後藤が内在的に倒錯にはまりこむものもありでは。
お笑いとしては今日のようなオチが一般的だろうが。
雨宿り
後藤の倒錯性に福徳を状況的にはめ込む。後藤の真面目さというか地味さが演技に効く。
あと第3の人物がいるのがいいねえ(終盤の処理には異論があるが)。
大学生
この人らの作品群を見ていて設定自体はあまり広がらないのでは、というものもある。
それでも打率は十分高いのだが。普通ならまあいいかと次のネタ作りに移る所アイデアに付き合う。
もちろん、カフェのようにさっさと切ったり、またはＶや小道具で補強するものもあるが
このネタのようにしつこく作り上げるものもあるわけで。この粘着性は持ち味だろう。
カフェ
じゃこのネタが広がらないかというとそんなことはなくて。たまたま他のネタに気が行ったのだろうw
ラーメン
これは典型だが小さいハコの方が映えるなあというものもいくつかある。
というかテレビなどのスタジオコントなんかに。こうやって思い返すと幅がある人らだなあ、と。
Ｖで引き継ぐのはアイデアとして悪くない。 ケンダマ兄弟
これはＶにピークが来る特異なもの。有り体に言えば実に下らない設定。それをやりきったらどうなるか？
あのケンダマの取扱いはそうだもんなあ(-v-)
構図は答え合わせだがあの演技をやりきる勇気が偉い。もちろんお笑いのリアリティーは担保されてるのだ。
クラスの人気者
最新的に後藤を倒錯にはめるのだが福徳の作家性だろうかとにかく舞台上で叩き落としたいようだw
ネタ合わせ1
自分達に一番近い世界をモチーフにした時に一番悪意というか毒に力があるように感じるのは私だけだろうか
( ・◇・)
個人的にはずっとジャミラでがんばった後藤の姿がまぶたの裏に焼き付くw
取材
カミングアウトするまでのやりとりを膨らませていいように思うが。こうやって振り返ると
アイデア提示で終わったものも少なくない
(=v=)
親子
福徳はサゲというかオチというかそこに集約される設定に思い入れがあったようだ。
そのあたり構成主義というかコント師ですな。私には普通のアドリブ性の高いお笑いの演技が魅力だけど。
個人的には31歳の時の写真の出来のよさに感じ入る(性悪)
ネタ合わせ2
福徳の人物の普通さと背景の異常さ、後藤の背景の普通さと人物の異常さ。構成主義。
個人的には福徳の仕上がりがはまる。ポリ袋に一通りの日用品まとめるおっちゃん。舞台がカマにw 前説
ファミリーの人達。個人的には一本立ち前の若手芸人に修行の機会を与えるものと思うが
大文字のトータルテンボスとしての流儀なのでしょう。
昔ばなし
モチーフは定番。処理は現代劇。大村の資質なのだろうか。
独特の語り口があるようにコントに入ると演技にはまりこむ。この人らの魅力でしょうな。
Ｖつり
ただ引っ掛けてるだけw 二人の信頼関係があるからこそ可能だ(棒読み)
カフェ
ただの悪口w 日常生活のいやな出来事はネタの鉱脈というセオリー(嫌かよ)。
Ｖなっちゃん
この作品辺りから拍手が鳴り始める。性格の悪い客層だ(他人事) 個人的には意外と漏れないことに感心。
校歌
モチーフは十分面白いと思うぞ。昭和育ちのおっさん限定なのが問題なのであってw
Ｖ温泉
本編に飽きたらずパーカーに手を伸ばすあたり大村の余裕が。
どっきり
Ｖから逆算してできたネタとのこと。大村がなんともリラックスしてのびのび。
Ｖ山中湖
今回のいたずら、いずれもアイデアは他愛ないが実行するとなると大変。お金などのリソースが。
やりきるあたり偉いし見てる方としては夢のある話で楽しめた(人としてw) マタギ
前半だけでも十分楽しい。地口メインで下手するとすべるが大村の演技のしつこさが面白く転化させる。
Ｖバンジージャンプ
あれはマジやばいと聞いたことがある。自分以外の誰かがやってくれるなら最高。夢のある話だ(人としてw)
ドレミの歌
歌ものを得意とする人は歌がうまいというか武器の１つだがただ歌いたいだけとも思ってる(音痴の僻事)
藤田も楽しそうだった
( ＾＾)
この人らの舞台は1本しかみてなくて当然大村が印象に残ったのだが
改めて見ると個人的に藤田が好きだったのだと発見。
大村のリズム感のある語りに対して藤田の散文的と言ってよい素のような喋り。この対照性が個人的にはまる。
もちろんトータルではリズム感が成立してるのだ。こだまひびきと同系統ですな(雑)
あとこのクラスになるとファミリーを持つのかな。色々大変だろうがこれも夢の１つなのだろう。 MC レモンティー
企画の告知がほとんどないので、そりゃ人集まらない。あと出演者の格からしてこの時間帯順序じゃないでしょ。
スクラップス カフェ
久しぶり。北川くんの演技を厚くしたかな。ヨシオちゃんは平静ということだろうが地のボリューム感がほしい。
だんごばーな 大声
大声と普通の声の落差、切り替えを味わうならその構成なり展開を作り込まないと。
たとえば途中スイッチ押さないのに丈次の声が変わっていてはいけない。
レモンティー 東京
シャベクリネタのアリネタ。こういうのはモチーフというか話題を盛り込みたい。
どんぴしゃ ゴルフ
スペースの使い方、二人の絡み、まだまだ後輩が盗まないといけないことがある。
企画
フリップがペラ紙一枚はひどい。体制として問題あり。
トークはさすがネタ出番手掛ける人らではトップクラスだからおもしろかった。
最近赤峯が自由人なので絡み方が難しいかも知れないが若手は積極的にチャレンジャするべきだと思う。 MC ケン坊田中
他のネタも見たい。
ばんぺいゆ
諸石君のアクションのバリエーションを味わうのだろう。それに応じてハジメ君のツッコミも増えるだろう。
わっしょい田中
客になんかさせようという台本は論外だが、それでも自分のリズム中で続ける意識は好感が持てる。
内川ぺいいち
世界観自体内川ネタの時と共通。あっちより分かりやすかった。自分の流儀として意識してるなら悪くない。
あと発声のボリューム感があるのに感心。生かしたいねえ。
ヒロシマハジメ
前半はとにかくしゃべりを増やしたのでリズム感ができてよかった。途中から客席にもたれかかったのは残念。
アバウト
前よりセリフ、アクションが増える。なのでボケが自然に載ってくる。いいぞ。
きくちゃん
設定は悪くないがそこまで。あれこれいじろう。あと滑舌が悪いというか発声しきろう。
クールアンドビューティー
アリネタ。しかし色々台本をいじる。
本田くんが生き生きしているし安河内君のアドリブ気味のボケもいい。こうでなくては。
中洲のJIN
アリネタ。発声が上がる。台本に付加が。いいんじゃないですか。もっと。
スクラップス 人形
アリネタ。台本はほとんど変わってないと思う。演技を研く。特に陸を大きくする。いいぞお。 アトム ホルモン
前回は私がぼんやりしてたのだろう。今回、松延君のセリフ量、アクションが伝わる。いいぞ。もっとw
ふーしゃお飯店
漫才としての間合いを仕上げる。いいんじゃないですか。モチーフぶちこみものなのでもっと膨らむでしょう。
にわか 自販機
台本自体は特に改編ないと思う。時間を意識したのだろうか、間合いを詰めまくる。
逆説的だが片山君の演技に幅もできた。結果としてすごくよくなった。
エッグボール
アリネタ。個人的には台本にもっと手をいれるべきと思う。
ぶんぶん丸
小ネタ集。間合い、リズム感を徹底。二人の発声の大きさと併せ、スケール感を狙う。
スリーナイン テロップ
アリネタ。まだネタに対してよそよそしい。どこに手をいれるかはっきりしないようだ。
だんごばーな ふとっぱら
アリネタ。フォーマットがあるので後はモチーフをどう放り込むか。
ガチャガチャもだが理屈じゃなくてセンスが問われるだけに芸人のプライドを刺激する。
丈次たちが楽しそうにやってるから言うことなし。もっとふやかそう。
ノンフィクション
ネタ内容はとにかく、どう構成するかどうアクションするか、そういう基本的な所作への意識があるのは好感。
学生サークルとかでアカデミックにやってる人らはそういう傾向あるね。まあ吉本ならNSCだ。
トークとかでいきなり振られてもなんかリアクションしようという姿勢、プロでも出来てない人いるからねえ。 MC マサル
折角の機会が云々。藤くんの話題は悪くない。ああいうのをいくつか持っていたい。
ばんぺいゆ
アリネタ。ハジメくんがだいぶ声が出るようになった。問題は諸石君。
まだ技術が伴わない若手が黙るのは最悪。当人は間だとか余韻だとか嘯くかもしれないが
客席から見る分にはただの事故でしかない。
レモンティー 気象予報
月1で新ネタ5本はすごいタスクだ。もちろんこの人らくらいだとイディオムの流用とかあるだろうが。
基本的なモチーフなり設定なり作るだけでも大仕事。なので仕上げの作業は別途必要。
月1本案出→仕上げのペースでも十分と個人的には思う。
とはいえ、きつい状況だと迷わずシンプルに行くからいいという考えもあるし(他人ごと)
スクラップス 昔話
北川くんをフィーチャー。といってもボケでいくタイプのもの。あるある込みで数打てばよいのでは。
レモンティー 歌
なんか実験してみよう、と。シャベクリもいいが歌の部分でもっとあれこれやっていいのでは。
スリーナイン クリスマス
久しぶり。色々付加。金田くんがアドリブ暴走して藤くんを置き去りにするタイプのもの。
再見するに金田くんのキャラを生かすタイプともいえる。そのコンセプトは1つの型として意識したい。
レモンティー 運動会
なんでおんぶしないといけないかわからんがやってしまうあたりなにかすごみがつたわる(あべちゃんのこしが…) だんごばーな 接客
それぞれの店のネタはアリネタであったはず。どちらかをやってるうちに合わせてはと思いついたかな。
素晴らしい。終盤にかけての台本の展開も期待させる。まだ仕上がってないがこの人らの代表作の1つだ。
レモンティー 街頭インタビュー
こうやって見てると1つのコンセプトでまず作る→練習なり出番なりで取捨選択で仕上げるスタイルかな。
この企画はこの人らのメイキングを見る楽しさがあるとも言える。
どんぴしゃ 契約更改
アリネタ。セリフやキャラやら色々付加が。だんだんあのピッチャーのライフヒストリーに関心がw
個人的にヤマドゥは何のキャラをやってもヤマドゥだが森本は森本を昇華して違うキャラになるんだよね。
資質が演劇なのかな。
レモンティー 人命救助
アドリブ気味の大ネタ。アドリブは客席も含めたハコのあり方に影響されるということならば
この人らが客入りにこだわるのはわからんでもない。
企画
規則がシンプルなものならゲームもよし笑いもよし色々な広げかたがある。
本気でこの面子なら一時間じゃ済まない。 MC 阿部哲陽
なんかトークしたらいいのに。
アバウト
フリのセリフが大分出るようになった。しかしまだまだ。たとえば｢さみしい｣云々のあたり。
どういう場面なのかとか、幕内や人気力士ならどうかとか、色々話題はあるんじゃないかな。
だいかんのアクションにボイパを被せる試み。これはいい。型になる。研きたい。
なおだいかんはもっとボイパに付き合おう。ツッコミが早い。
きくちゃん 習字
品川祐がテレビの後輩指導の場面で“フリがないとボケは機能しない”みたいなこと言ってました。
私は権威主義者なのでそうなんだろうと思う。もちろん“フリ”の概念は広く考える。
内川ぺいいち
若手を見ていて面白い面白くない以前にこの人は誰にあこがれて芸人になったのだろうと思うことがある。
わっしょい田中
客席いじりする人が目立つ。ベテランでもやる人いるから事務所的にはO.K.なんでしょうか。
ヒロシマハジメ
フリが云々。 ふーしゃお飯店 高山
濱上くんの声がしっかりしてるのはいいとして。台本、ボケはあれでいいということなんでしょうか？
もっと書かないと。
クールアンドビューティー
また本田君がボケで安河内君がツッコミ？事務所的には云々。
どんぴしゃ 歯医者
ネタとして成立してないwそもそもこの人らがここにいちゃいけないわけで。
中洲のJIN
アリネタ。もっとフリを。
スクラップス 合コン
アリネタ。陸のしっかりした演技、北川くんの演技が大きくなる。いい。
二人の絡み合いも持ち味なのでそのあたりも楽しみだ。 ふーしゃお飯店 高山
濱上くんの声がしっかりしてるのはいいとして。台本、ボケはあれでいいということなんでしょうか？
もっと書かないと。
クールアンドビューティー
また本田君がボケで安河内君がツッコミ？事務所的には云々。
どんぴしゃ 歯医者
ネタとして成立してないwそもそもこの人らがここにいちゃいけないわけで。
中洲のJIN
アリネタ。もっとフリを。
スクラップス 合コン
アリネタ。陸のしっかりした演技、北川くんの演技が大きくなる。いい。
二人の絡み合いも持ち味なのでそのあたりも楽しみだ。 MC レモンティー
平和ボケした聴衆に迫り来る戦乱を教え諭す現代の辻説法。鎌倉仏教もこうして始まった(なるほど)
ぶんぶん丸 部活
アリネタ。本人はあまり乗り気じゃないかも知れないが池田くんのキャラものもこの人らの持ち味。
マサルのパワーアップはいいとしてもう１つのキャラが弱いのは課題。
ばんぺいゆ 動物園
アリネタ。台本を色々改変。小さいものだがポンポン軽々とやれるのがいい意味で書生的。
これはハジメくんが書いてるのかな。コントだがハジメくんのアドリブ気味の演技に味が。
漫才は諸石君だろうがあの人はアドリブやらない。好対照。
スクラップス 転校生
台本が厚くなる。また陸と北川くんの演技を大きくする。それはいいとして。ヨシオちゃんは？
あの人は声が高いからただ抑えると地味になってしまう。違う処理じゃないかな。
どんぴしゃ 勝海舟
ボケを焦る若手は必見。フリや語りに注力。しかし、いや、だからこそ面白い。
世界観がじっくり出来上がるからちょっとした(いやいや)ボケも効果的。
あと設定上のフリもよく聞くと気が利いてるのがわかる。なんで小池なんだろうと思ってたら
ネタの場面設定がベースにある中で橋下某やらと絡めるわけだ。勉強になる。
賢くなった気になれるのもコンテンツに触れる効能(なったかどうかは知らぬ)
赤峯の講談コンセプトの語りがメタレベルでボケに。森本のコンディションをカバーしたのかも。 山崎貴史
個人的にこの人はアドリブが持ち味だと思う。もちろん台本があってもいい。
しかしこのキャラには限界がある。あのプロジェクトで作られたものだが
当時から大分時間が経った。この人の成長はとっくに上回ってる。
当時のファンたちだって心の中ではお笑いファンとして言いたいことあったんじゃないかな(忖度)
だんごばーな 降臨
アリネタ。個人的には井上を黙らせる・気付けのクダリが無声映画のようなスピード感があって好きだ。
気になる点1:大脇の声量がもう少しほしい。
その2:改編はシチュエーションをいじる方向で進む。いいけど呪文の面白みも狙いの１つだったはず。
にわか 子どもができたら
片山君のツッコミの密度が上がる。商品性が上がるのはいいとして。
元々ボケとしての片山君の演技もそのあたり持ち味にしてた。で、
その頃も水沼くんのツッコミはセリフの密度は特に高くなかった。
こう考えるとボケツッコミ逆だが演技の構図自体は以前の漫才に戻ってるとも。
もしそうなら水沼くんのアドリブを生かす以前の方が個人的にはまだいい。
水沼くんをサイコパスにするコンセプトがあるなら話は別だが。面白いかどうかは別のかだい。
レモンティー 新天町
アリネタ。先週みたばかり。しかしというか当然この人らだからあちこち改変。
序盤の阿部ちゃんのシャウト。個人的には雑草リーグからの付き合いだがそこからフリだった！
参りました(違うだろう)。しかしハナに大爆発が来ることがあるのもこの人らの持ち味。
第二次星野政権で中日打線の先頭打者だった関川みたいなものだ(誉めてるのか？)
阿部ちゃんの演技、ヤマドゥの演技の段階的変化も味わい。
トーク
前の企画と同じ台本とは横着が過ぎる。 MC ヤマドゥ
一人だとやりにくいかな。今日を象徴？
( ?∀?)
佐々木教授
日常であり得ないことでも舞台に上がった時点で“ああそういう設定なんだね”と受け入れられる。
その設定の中でフリ―ボケを構成しないと。
わっしょい田中
面白い面白くない以前にセリフが伝わるようにしよう。
内川ぺいいち
あるあるものは聞き手の中であるあるじゃないとそういうものとして受けとめられない。
一般世界と違うものを味わうなら予想を裏切るような処理になるのでは。知らんけど。
たいすけ
新しいネタもあるが基本はアリネタ。
しかし立ち位置を舞台最前列に、マイクにギリギリまで近づく、リズム感の密度。
その気合いが素晴らしいし個人的に感動。
モロ諸石
相手ゴール前に張りつき守備なんて度外視ただ1試合に数回の機会で得点を狙う昔気質のストライカー
―延々とフリをまいて終盤のボケにすべてをかけるのはそういうノリがある。個人的に嫌いじゃない。
外すと世論のバッシングが一点に集まるのに耐えられるかw
だいかん
フリが足らない。つーか滑舌が小さくて通じない所がある。 カイラ
日常であり得ないことでも舞台に上がった時点で“ああそういう設定なんだね”と受け入れられる。
ツッコミがいればまた違ってくるのでは。設定自体は漫才でよくあるものだからね
。
安藤陸
日常であり得ないことでも舞台に上がった時点で“ああそういう設定なんだね”と受け入れられる。
なんか設定上の違和感がないと。
中洲のJIN
ネタの構成は悪くない。しかし出番としては地味。発声が小さいもん。
いつものホストものくらいのはったりに今日のネタの発声の落差とか使えばまだしも。
水沼翔平
ネタ出番で難しいことの1つは演技としての笑い。 うまくやらないと「なんであなたが笑う？」と違和感が。
野中勇輔
デオチオンリーw 失礼ながら今日どう臨むか思いきりが弱かった人が目についただけにこの姿勢はいい。
技術的なことはヤマドゥにこってり搾られてることでしょうw
ヨシオちゃん
アリネタだが前回に付加があったのは悪くない。もっとやろうw 北川誠
設定はすごくいい。個人的にはクスリとも来なかったのはなぜか(知らんよ)
よくセリフが伝わらなかったというか展開がわからなかった。結局成就したのかしなかったのか？
あと敵討と敵と言葉使いが逆じゃないかな？
片山順也
セリフだけとはいえ他の演者がいるのがピンネタといえるかどうかはさておき
設定、世界観が最近のツッコミ片山ボケ水沼でやってるもののまんま。
客席で感じる以上に片山君が意識的にやってるんだな、と。裏を返せばそれだけ頭でっかちとも。
だから水沼君演技に窮屈さを感じていた。片山君に確信があるならしばらく続けられるのでしょう(￣ー￣)
マサル
ピンネタ出番はおいさんオンリーのこの人が違うキャラというのは色々考えるところがあるのでしょう。
何でもいいけどノートを前にしてうんうん唸ってボケ作るタイプじゃないと思う。
なんか実演なり練習なりからアドリブ込みで作るスタイルじゃないかな。
金田昇大
個人的には鉄登先生を期待したのだがw ネタ構成をきちんと作り上げて臨むあたり後輩は見習うべき。
コンセプト先行なので演技のいきおいとして個人的には疑問なしとしないがそれでも乗り切るあたりさすが。
失礼ながら最近のコンディションがいいとは思わないがそういう時なりの乗り切りかたがわかるあたり心配しない。
山崎貴史
少し前のメタルの時間オーバーのネタでこの人のしゃべくりが評価されたのは
キャラだとが設定だとか以前に芸人として素っ裸になったことが感動をよんだと思う。
あんなことはいつもやれることではないし切り売りするものでもない。しかし在庫になる。
難しいw MC レモンティー
このクラスの人らでも一人だと客をいじるのはコンビ芸の体質かな。相方との掛合いがないと落ち着かない。
相方がいないと客に話しかけてしまう。そのあたり気にならないのがピンの体質？どうなんでしょう。
( ･∀･)
ばんぺいゆ
はじめ君の声量が上がる。おそらくツッコミが増えたことにつられたと思う。いいことだ。
ネタ自体は前回に続き歌もの。チャレンジはいいのでは。前回よりは歌が内在的になった。
わっしょい田中
ボケを焦らず語りに徹する。意図があるのはいい。泣きなどの変な語りがボケの位置づけかな？
いずれにせよ意図があるものはある程度、練習含めて実演しないと適切なボケは見つからないと思う。期待。
内川ぺいいち
サイレント演技に音声を被せたのはいい。終盤の音声の転換もいい。
この人はあるあるは実在のモチーフに寄せないといけない意識があるようだ。わからんでもないが
舞台でやることは演者が好きにやるしかないんじゃないかな。
ヒロシマハジメ
失礼ながらあらかじめ書いた台本部分は個人的にはあまりピンと来ない。
しかし最近は時折見せるアドリブ気味のセリフなんかキラリとするものを感じたりする。
コンビならアドリブやれるがピンの人はハナからアドリブという発想がないだろう。
しかしそれに相当する営みがあればねえ。その方が楽しいだろうし。
アバウト
モチーフの意識、フリ―ボケのバランス、だいかんのセリフ、終盤のインパクト、色々盛り込んでました。
まだ粗いが仕上がったらすごいだろうな、と感じるだけでも個人的には満足。 フーシャオ飯店
台本を少し改編。前のでもいいし今回のでもいいし。もっと濱上君元気がほしい。
スクラップス
個人的には北川君の仕上がりで満足。キャラもの合うねえ。本人もそれだけで満足してるのではw 陸も悪くない。
で、ヨシオちゃん。素でやってるような感じ。後の二人の演技のリズムと微妙に合ってないように思う。
流れというかリズム感というのかな。
中洲のJIN
ホストの部分をどれだけ演じきるか八百屋の部分をどれだけ演じきるか、かな。
少なくとも“落差”を当てにしてはいかんだろうな。
クールアンドビューティー
アリネタ。シャウト気味のツッコミは世上いくらでもあるが安河内君のはボケや流れを消し去るだけ。
本来ボケを生かすのがツッコミの機能。自分さえ目立てばという発想の人には無理だと思う。
エッグボール
アリネタ。倒錯した設定がセリフに乗るのは地口ものの醍醐味(地口どころかまんまw)
演技としては激しくやる方向のようだがそれだけだと飽きる。違ったアプローチもあるのでは。
ぶんぶん丸
池田くんの逸脱キャラの展開は最近よくあるがそこに山田くんを内在的にツッコミさせよう、と。
コンセプチュアルな試み。
1つ思ったのは池田くんはスタイルが決まってる。しかし山田くんをどうするか二人の間でまだ結論出てないのでは。
スリーナインでもそういうところがあるが。
だんごばーな
この企画がネタライブのメインになるとしたら時間制限は撤廃してほしいと一番思う人ら。
大脇のセリフが増えた。いいぞ。もっと。
トーク
ビブレの営業終了までまだ時間あったからもっとやればいいのに。
久しぶりに折り込みのチラシをみてたら唯一文字だけだったのがこの企画。ありえない。
ケンコバ宮川大輔クラスの有名人ですら顔や姿を写してるのに。無名だらけの若手ライブが文字だけ？
チラシも売上をあげるための手段。売り物は芸人。その芸人がアピールしないチラシは金の無駄でしかない。 前説 ばんぺいゆ、わっしょい田中
わっしょいはまだ取扱注意だな( ・u・)
オープニング〜誕生日
水沼：ボケ、片山：ツッコミのもの。水沼君はやはりエキセントリックなキャラだがそのあたりは抑えて
一般性のあるボケでいく。割と自然に受け入れられた。片山君のツッコミもちゃんとあったし。
水沼君がボケとしてどのようなものがはまるのか。注視していきたい。
プレゼント
アリネタ。片山君がキャラをアドリブ気味に広げる。いいのでは。
では水沼君はどうするか。ツッコミが久しぶりなので硬く感じられたのはさておき
どういうスタイルで進化させるか悩んでるかな？問題意識があること自体は悪いことではない。
私は普通のスタイルでいいと思うが。
なおこれは片山：ボケなので舞台に出るのは水沼君が先では。
注文の多い料理店
コント。基本的な設定をベースに後はアドリブ気味に展開。私は好きだな。
設定はいいと思うがアドリブものの悪い時におこりがちな片山君の広げかたが一本調子に。
これは典型的にコントとしてはまる不条理系のものなのでまず台本をじっくり仕上げたい。
トーク
この人らの単独では大体入れてるのでは。いいけどネタ出番で相当消耗するはずだから
こういうのは中休み＝頭を使わないものの方がいいのでは、と以前も思ったような気がする。
もしくはこれをネタ同様に位置づけて本気で行くか（ほんきとかいてまじとよむ云々）。 二次会
水沼君が持ち出すアイテム（モチーフ）を片山君がひたすら否定する展開。設定は悪くない。
しかしこれだけだとよく言ってコント。固すぎる。
水沼君のツッコミ＝アドリブを期待したか。仮にそうなら乱暴な話だ。やはりある程度台本で展開を作るべきだろう。
ハードルを上げる
夜中に設定を思いついた時に“オレ天才じゃん”と身を震わせたがどうか。
こういう構図から入るものはよくやるので好きなんだろう。
いずれにせよお日様の下で実演の袖を通して笑いどころを探ることでしょう。
今回の企画は新ネタに関してはコントもしくはコントに寄ったものだった。
改めて最近そういう志向なのだろうと確認。そういう時に書くものは自然とそうなるのだろう。
なんでもよくて。実演してみて面白いと感じられるかどうかを確認し続けるのでしょう。 MC サカイスト
発声がいいねえ。声質もだしリズム感も。寄席のグルーヴ感がある。この人らのことはまったく知らないが
キャリアに停滞感があったとしたらテレビでブレークしてなかっただけでしょ？
わからんでもないかな。喋りの出来上がりが舞台芸のそれなのでテレビでの売り出しかたが悩ましいかも。
なのでライブの客としてはまったく不満はなくて。個人的にこの人らを見れただけで今日は元取れた。
スクラップス 腕相撲
アリネタ。北川君のキャラが膨らむ。ボケも膨らむ。ヨシオちゃんの声はどうか。なんか広がらんかな。
だんごばーな 桃太郎
入りが膨らむ。本編も。大脇の声量が上がる。井上との掛け合いの密度も上がる。いいねえ。
レモンティー 特殊詐欺
これは終盤の転換からは基本ボケがないんだよね。オチへのフリはあるけど。物語上それが自然だが。
ならば転換前まででどれだけボケをいれるかという話になるのかな。
しかしサカイストが言うように出番の後半の方がボケ数が多くなる一般則からしたらどうなるんだろう？
どんぴしゃ 屋台
最近はきちんと台本やろうと始めながら気づいたらアドリブ合戦で終わることが多いようなw
後輩3組のように台本通りきちっとやることが正しいのだが演者自身楽しめるものも客として楽しめるのも事実。 スクラップス 大将
この人らはすべて北川君が設計しているとしたら？後の二人が抑えられてる認識はないと思う。
それよりも北川君の目が届いてないうらみがなかったりしないかな。
もっと北川君が目配りするも手だが二人がアイデアを出すのも手だと思う。
だんごばーな カサノバ
あるある系のモチーフを細かに掘り下げる。アドリブ気味の展開だが丈次のことだから作り上げてると思う。
台本に関して言うとディテールに付き合うしつこさがいいねえ。
出番として井上との掛け合いの密度が圧巻である。これを2本通してやった井上は個人的に今日のMVP。
大脇もツッコミのバランスを色々狙いがある。まだ粗いので演技など課題はあるがそれだけに楽しみ。
レモンティー ブス
結局ヤマドゥはパンツを脱いだのか脱がなかったのかが気になった。
どんぴしゃ 屋台
開き直ったのか早い段階でアドリブモードw元々漫才ってそういうもんだったのではとも思う。
近年テレビでトーク、バラエティが盛んなことに色々な意見があるかも知れないが、もしかしたら
時代の流れでネタ出番がちゃんとするようになりある意味真面目になったものだから
それ以外の部分が溢れてしまったという側面があるのではと考えた。
企画〜エンディング
まるで血を売る以外金稼ぐ術のない男達を集めた現場にトヨタ生産方式を導入したかのような円滑な進行w
どんぴとの掛け合いでようやく兄者がハッチャケたので 、福岡に馴染んでくれるかな、と
( ＾ν＾) 今回は一本通しだった。そしてアドリブよりは台本部分の比重が上がる。よりきれいになったとも言える。
新喜劇のような味わいでしたな。
序盤、だんだん設定が見えてくる展開はよかった。物語の技法として有力だしうまくいった。
水沼君のあの設定がわかりやすく残されるのも効果的wあと一人足らない人の不在というか存在がいいねえ。
松崎君が筋フリ的な役回りとのこと。終盤に向けてアドリブに寄る展開での漫才的なツッコミがいい。
ボケがキャラ暴走する際の突き放すタイプのもの。やはりコンビを組むべきだ。
マサル君はやはり台本よりはアドリブもののボケの方がいい。しかしツッコミだからな。
フリというか流れの中で光る。ピンでできないことはないと思うがやはりコンビを組むほうが早道では。
JINさんはあんなものでしょうw おそらく皆さんJINさんがやりやすいようにという配慮があったと思うが
それだけに緊張が増したかな
(￣v￣)
北川君をキャラものにしたのは全体のバランスからか。普通にアドリブも面白かった。
山崎君は当初セリフ上はボケなしだったので急に一発芸を振ったかな。わからんでもないが、
それなしであの演技だけでも十分面白かった。メタレベルでは十分ボケだから。
それがキャラものというものでしょう。ここでアクセントにするなど狙いがあったかも知れない。
服部さんとだいかん、いいのでは。服部さんには腹筋鍛えろ、かな。だいかんには滑舌を、か。
まあ、髪が長いのがまんまという無造作はよかったw ネタ出番には固有の大変さがあるようにトークにも大変さがあるだろう。
どういう話題を出すのかどう提示するのか。それを60分やり続ける。
前回はまだ手探りな感じもあったが今回は大分スムーズになった。やってみてわかるものがあるようだ。
二回目ともなるとだろうか心の準備はできていたようだ。だからこそ余裕も生まれる。
話題のチョイスに準備はあったはずだが却って自然に聞こえた。幅もあった。
創作の裏話が聞けるのもこういう機会ならでは(鼻持ちならない表現)
話題は赤峯のものに寄っていた。こういう場は年長者のお話を伺うという形だからな。
金田くんの話題も徐々に増えることでしょう。
今後は各々のネタインキュベートもやるとのこと。ほぉ。私はこの耳で聞きましたよ(c)コロムビアトップ
( 0w0) 指パチは言ってることは偉そうだがやってることは全然違うから誰も信用してない
意気がってる中学生みたいw 前説 あばうと
お世話になった云々ならエピソードトークとかほしい。それと個人名も呼ばわりたい。
オープニングV
尚大君の世界観全開の素晴らしいもの。エンディングを初め収束しない笑いが持ち味だなと再確認。
アンドロイド
アドリブは一般論として迷惑なのはわかるが時と場合によってはどうじゃろ。今日のような日だと特に。
一時間枠でネタが2本なら時間の制約と言われても納得いかないよ。
尚大君は普段抑えていたのだろうと勘繰りたくなるくらい気合い入る。濱上君も意気に応えてほしかった。
企画
カイジへのオマージュともいうべき設定と物語付与。池田君の缶詰の行方のやるせなさはまさに福元史観w
ゲームのシンプルさのはまり方もね
( ＾＾)
個人的には松崎君の筋フリ？がよかった。この人の持ち味を生かす機会がこれからもほしい。
まあ二人ともこういうのができない稀有なコンビでもあったw
話題的にはTeen Teen ??の裏話が面白かった。やたら間隔が空きがちだった理由も少しはわかったw
個人的には“え〜？”な部分もあるが、しかしDが言うのならそれが現場の正義だからね。
そこを乗り切るかどうかはキャリアとして大きいと思う。
メルカリ
時間を気にしたのか駆け足気味だったのは残念。相当練習したのか間合いを作っていた。
台本的にはやはりもっとモチーフ（アイテム）をいれてほしい。 MC レモンティー
あー楽しかった。私は客いじり一般を否定しない。そんなこと言ったら綾小路とか毒蝮はどうなるか？
他方で、尺埋めであったり受けないことの腹いせでやる限り得ることはないのは確かだ。
スクラップス ツッコミ
アリネタ。漫才の形をとったコントw 陸は元気があってよろしい(c)太田誠一
ヨシオちゃんの役割を増やすのもいい。もっと不動というかどっしり感があってもいいのでは。
ヨシオちゃんは確かに素では怖いかもしれない。私個人はけっしてそうは思わないが(棒になった男)。
舞台に上がったらそういのは中和される。舞台で怖さを出すには別途演技としての工夫があってよい。
だんごばーな
よくなったどうの以前に私はようやくセリフが把握できるようになった。そしてよさがより分かる。
あるあるだがよく聞いてると、マニュアルの規定からなんとも理不尽なツッコミに徐々に移る展開がうまい。
終盤はこの二種の質のボケが錯綜するあたりも魅力に。
丈次の堂々さと井上が振り回される泣きの対照にも磨きがかかる。大脇もいいよね。
ハナは井上と静かな伝統的漫才の入り。横での丈次の佇まいの不気味さが効果的。
丈次と井上のやりとりへのツッコミはまだ足りない。というかどうツッコミを入れるか3人とも探ってるのでは。
楽しみだ。
レモンティー アシカショー
外連味なく現在の代表作。色々あったここ最近を絞める意識が一番強かったのでは。 ゲーム
まさよしがいい意味で黒船感を出す。馴染むことのよさもあるが緊張感の意義もある。
個人的には今までみたいなまったり感も好きだがそれで終わっていいのかという会社の考えもわからんでもない。
意外とそのあたりのセンスわっしょいや内川はあるんだよね。粗くてもガツガツ行くんだ、と。
福岡の人はこういうの苦手だから。地元外から新人が来ることの意義が云々。個人的には(ry
どうでもいいがヒロシマのギャグはベタだが悪くない。リアルと絡む緊張感がベタだからある。
まさよしはそのまま好意を引き取ろう
ヽ(*´▽)ノ♪
トーク
井上のポンコツトークを大脇がきれいに回収w 松崎君は個人的に期待通り。とにかくわかりやすく語る。
どう面白くするかはいくらでも指導を受けられる。まずは芸人自身の口が開かねば。 MC 四天王
コンちゃんと課長が狭義のMC。寿さんとケン坊がボケ役。あとヤマドゥ。
全体の進行がキビキビしていてわかりやすかった。コンちゃんは後輩の名を呼ぶことを意識。
しかし、いかんせん皆さん無名だからなあ。花火の場所取りのお客さんに通じたかな？
( ´・ω・)
今年こそブレークしましょう、と。
第１企画 しりとり
ヒントが過ぎないかというのはさておき。距離感のある会場なので客に伝わりやすく、ということか。
第２企画 なわとび
うって変わりハードに、というかボケ狙いw 企画ごとにコンセプトのメリハリがわかりやすい。
どうでもいいが阿部ちゃんとヤマドゥの息があってうまい。さすが名コンビ。
第３企画 吉田修也
客参加ものはあたり外れが大きい。今日はいい感じで客が集まる♪
舞台以上に客席は魔物といえる。もしくは寒いので何でもいいから動きたかったのかもw
今回はコンパクトに仕上がる。福岡吉本を知らない花火待ち客への親切という機能は十分に果たせた。
個人的には枠が半減したのが残念。芸人の動員も減ったし。
やる方も大晦日の深夜に荒尾まで来て寒い思いしたくないわな。有明海は博多湾より寒いし
まあ、寿さんとケン坊は寒さに強いのでいいとして
( ＾∀＾) このスレは私物化しています
💩＜ブログでやれバーカ 批評さんおとなしくなった
R-1ぐらんぷりあったはずなのに MC 酒井政芳
前回より客が5割増えた(積極的思考)
だんごばーな ツッコミ
大脇に対する扱いは決まってるからその処理の仕方のバリエーションがポイントに。このコンセプト自体間違ってはないのでまだまだ掘り下げが楽しみ。
レモンティー デート
久しぶり。色々付加が。女の子の設定というかセリフ、演技は基本的に変えてないようだ。これはヤマドゥの体力がないといじれないかな。
どんぴしゃ 中継
基本線もいいが二人のアドリブにも開けたネタなので舞台コンセプトに応じて色んなアプローチがあると思う。どのネタをやるか知らないが、どんなアプローチで20日のサンパレスに臨むやら
( ・V・)
だんごばーな
これはルームでやっていたネタかな。トリオバージョンの方がしっくりくる。もちろんこの人らの処理がしっかりしているからだろう。
これまでの所掛合いもののト作り直しがメインのようだ。コントものの作り直しも期待したい。もちろん空中のものも。
レモンティー
モチーフというかボケパターンが決まっており終盤に向けて加速度をつける構成。そのため制約がきついとヤマドゥは感じてるのかな。
もう少しボケに行く前のフリというかニュートラルなやりとりの部分を増やすのもみたい。
どんぴしゃ 博多大吉の説教が面倒なので本当は20日のサンパレスには行きたくない
森本の無言劇というかパントマイム部分はこの人らの魅力の大きな一つ。ツッコミまでの赤峯のタイミング取りも味わいに。
トーク
森本が嫁に嘘ついてレースの上がりでアイコス買った話も芸人らしくていいが、井上が嫁と子供に美味しいものを食べさせたいという家族愛も感動を生む
( ´∀｀) MC レモンティー
新年早々ヤマドゥ節炸裂。いいぞ。
許永中
何度も“新年あけまして…”とやられるより、時節モチーフを入れたネタをやる方が本来の寄席らしくていいわな。蘊蓄ちりばめるのも帝大生らしくてよい。
わっしょい田中
いろんなボケを放り込む。当たりもあれば外れもあり。それがいい。自分でも段々手応え感じているであろうことが伝わるのは好感。
内川ぺいいち
ネタ自体悪くないので後はどう研くか。辛子シュークリームはまだまだだな。舞台上で素で切れてちゃ素人だよ。プロは自分をコントロールしないと。
カイラ
悪くないけどまだまた。客席にはカボチャが転がってるんだという心つもりでやらないと。
クール＆ビューティー
安河内君がシャウトするネタでは本田くんにどんな役割を求めているのだろう。そのあたり整理しないと訳のわからない大騒ぎでしかない。
にわか
片山君のキャラ爆発。試すこと自体悪くないが意図は何なのであろう？意図のいい悪いは作家性の問題だからどっちでもいいが意図そのものがないのは最悪だと思ってる。
ぶんぶん丸
もっと山田君の自由度というかアイデアがほしい。山田君の問題ではなくコンビとしての方針の問題だが。スリーナインにも感じていたことだが。
レモンティー
女子はこういうの嫌いじゃないですから（誰よ？）ヤマドゥはもっとツッコミを。
どんぴしゃ
私が見る時は大体アドリブの渦に巻き込まれるのでストーリーの全体をまだ知らないw
企画
オーソドックスなクイズ。 MC サカイスト
アドリブ、裏話、デンペーが出し惜しみなくはっちゃける。ここぞという場面で全力を傾けるのは一流の証。あそこがそういう場面だったかどうかは私は知らん
(｀∀´)
アバウト
だいかんの演技が増えてきた。いいぞ。もっとw
後藤くんが何気にいい感じでツッコミを増やすというかネタ全体をコントロールするように。いいぞ。
ヒロシマハジメ
医師は診断治療のすべてを準備の範囲に収めないといけない。仮に現場の“閃き”でよい結果が生まれたとしてもそれはバクチ打ちであって医師ではない。
この人は何のために舞台に立ってるのか今一度考えるべきだろう。
中洲のJin
ただひたすらJINさんをやりきるwいいけどもっとセリフを増やそう＝ネタを書こう。
エッグボール
3本の連作？整合のなさがいい意味での不条理劇＝コントぽくて私は好きだな。
金田昇大
本人はあまり自覚ないようだがピンにせよコンビにせよ私はこの人はスタイルがかなり出来上がってると思う。まあ当面は一人になったことを奇価にあれこれ試したらよいのでは。
だんごばーな
最初はギャグというかツカミ狙いに感じてあまり好きではなかったが、大分オーソドックスなフリ―ボケによる構成ができてきた。鼻につくくらいやっていいのでは。
サカイスト
トークとうって変わりまさよしが軸になる。声に力があることは一流の証。
ネタは、まさよしがボケでデンペーがツッコミだが、セリフ上は逆のような、複層的構成。レモンティーにもあったな。後輩達はこういうのをさらっと書けるようになれるかどうかをキャリア上のマイルストーンにしてもよろしいのでは。
企画
アイデア自体嫌いじゃないが一応フィージビリティチェックはしたのかな。チャレンジクリアが目的ではなくて出番にするのが目的だから。 まさかとは思ってたが、二人だけでノンストップでやるとは！まだ完成前で試してるものもあるとのこと。アドリブも多くジャムセッション的とでもいうか。時折爆発もあって。二人がどう生かすか楽しみ。
トークからネタにいつのまにか入ることを意識。多分トーク部分も作って入ったと思うが。
オープニングのストーカーの話面白かったな(他人事)。虫が入り込んで来た話と共鳴してるのだろうw
1本目はこれまでネタやトークでやっていたことを合わせて仕上げる。野中君が無茶ぶりして山崎君が応えるものは最近よくやるが今日の大きなテーマだったようだ。
あとこのネタはボケを予め作らないで各々の喋りを楽しむことができるということも意識してるのかな。
前も感じたがハイライトでの山崎君のしゃべくり。ブスという言葉を一言も使わずにブスのなんたるかが伝わるあたりが感動をよぶ(ひどいこと言ってる)。
2本目だったかな、野中君のフリ→山崎君の返し→承けての野中君のフリ→…この連続で話題がどんどん飛んでいく。最後の方なんでイタリアに行ったのかさっぱり思い出せないw
意外とこれは台本というか予め展開を作っておいても面白いのでは。
3本目も山崎くんに無茶ぶりするものだが物語が展開されるのがいい。あの世界観の労働者は残業代込みで給料をイメージしないと思うがwそういったミスマッチ感はボケの味わいとして好きだ。
4本目、あいうえお作文。ヤマドゥなら巨人の選手の話題を続けるとかいった脱線をやる所( ☆∀☆)
5本目は、アテレコもの。野中君のボケを一応用意するがやはり山崎くんに振る設定のもの。これも変にボケを意識しないでいいのではないか。まずは語ること。問題はそこなんだがw どんぴしゃ 楽屋
トークからネタへというこの人ららしいネタ。という以上に重要なネタだと思う。
いまでこそトークとネタは截然と分かれるのが一般的だが漫才は元々は世間話を延々と語るものだったのではないか(万歳まで遡るレベルで)。お約束だとしても。その場合設定というかモチーフは芸人の日常雑記となる。
この人らに限らずこういうチョイスはもっと大事にしたらいいんじゃないかな、と関係者の見学者の少ない会場で思った。
実在の芸人がサゲに出てくるがこういうのは本編に入れていいのでは。有名人の名前をツカミにする格好は演者として抵抗あるかもしれないが、｢オマージュ｣といういいかたもあるしw 客には詳しい人も少なくないからマニアックな受け方も期待できる。
どんぴしゃ、ショウ･キンペイ
二人のセッションが終わり金田君登場。私はてっきりハナからMCで出てくるとばかり思っていたが、どんぴのネタの性格上こうしたのかな。レモンティーやめがもっつなら違った構成だろう(適当)
金田くん緊張しとります。まあ共演との年齢差がのべ20歳分あるからなw それ以前にきっちりつくって舞台に上がるタイプだからアドリブは苦手ともいえる。それはピンネタが得意なことと裏腹なのだが。
全体的に話題については作家主導なのか固いかな。出川哲朗はいいとしてアルバイトのトレンドについては中国人ですら希少だからね。 MC サカイスト
週末ライブに兄者降臨。私はこの人らは東京に片足残してる感じでいいと思うけどね。会社が福岡事務所を作った狙いも九州に閉じるということではなく、地方の持ち味を持った普遍性だったんじゃないかな。
ばんぺいゆ
はじめ君、声が出ないなあ。諸石君まで失速。
わっしょい田中
時事ネタというアプローチは悪くない。ただそのコンセプトに引きずられてボケの感覚がお留守になってないかな。まあ消化吸収力を鍛えましょう。
舞台を広く使ったのはいい。どの程度が適切かはやるうちにわかるだろう。
内川ぺいいち
パロディはモチーフを崩すことでボケを探るが崩しすぎるとボケが拠って立つ土台自体なくなる。難しいねえ。
ヒロシマハジメ
多分現場やプロパーでは禁忌のものをぶつけることで落差を狙ったかな。元のモチーフがピンと来ないとねえ。
あばうと
後藤くんがしっかりキャラを作り軸にする方針が明確に。いいのでは。なお酒井兄弟に指導されていたが確かにだいかんは早漏だな。
クールアンドビューティー 銀行
どっちなの？という微妙な違いを突く構成は知的な味わいがあっていい。もっと広げよう。
カイラ
フリがほしいなあ。
スクラップス 容疑者
設定が素晴らしい。設定をもっと味わいつくそう。
マサル
こういうパロディものをもっとやればいいのに。というかアドリブ力を生かすものを。ダースベーダーのしぐさの表現力なんてセンスあるのに。 にわか
ありネタかな。それもかなり昔の。片山くんの微妙な病み加減のキャラを味わうもの。こういうのも大事にしたい。
美意識タカシ
この人に対してあまり作ったボケに期待しない。というかアドリブを期待してるから。
ショウ･キンペイ
思い付きの軽やかさと実行力。芸人というか創作者にあらまほしき資質は健在。
ぶんぶん丸 自伝
演技を研くことも大切だがどんどんボケをつくり出すことも大事なんじゃないかな。その中で当たりもでるだろう。また自然な形でリズムがうまれるのでは。
エッグボール 花屋
第三者が何者なのか明確にする処理。いいとしてすると窪田君の肩を叩くのは誰か気になってしまう。
だんごばーな こども
丈次が切れて井上が屈服する倒錯性がコント的で面白い。私は丈次も井上もコントの人だと思ってるので不思議ではない。大脇がいなくても成立しそうだがやはりいた方がいいしもっとセリフがほしい。なんでかわからんが。
エンディング
演者に自分が自分がという姿勢が弱い。司会がいうようにセレクションのない世界の出番なのだからここからセレクションが始まると考えるべきなんだろうね。 MC どんぴしゃ
ヤマドゥが重病とのこと。口を濁していたからエイズなんだろう。お大事に。個人的にはトークで阿部ちゃんの毒を味わいたかった。
スクラップス 親権
初期からのもの。セリフはほとんど変えてない。しかし陸の成長をはじめ演技がふくらむ。それでもまだスケール感を広げる余地が。ベタなくらい体を動かしてもいいのでは。
みんな忘れてるけど昔は定期ライブを毎月イムズでやっていたんだよね。
マサル
寄席など定席の二部三部公演ならまだしも、同じ客が来ることが十分予測される連続した、しかし別企画で同じネタをかけるのはどうなんだろう。
だんごばーな ツッコミ
大脇を疎外する中で役割を発揮させるという逆説的な狙いの作品。処理がデリケートな、それだけに創作者のプライドを刺激する設定。大脇にセリフをあまり与えないことをフリすることで終盤の展開にする。どうなんだろう。
二人の絡みから離れた位置で、しかしもっとセリフがあってよいのでは。
サカイスト 合コン
テンポの早さが指摘されたが集中して聞いていれば無理なく入れる。その意味で聞き手の姿勢が問われる漫才ともいえる。奇声をあげるわけでなし裸になるでなし通信回線上で燃えるわけでなし。
スマホを弄りながらテレビをわき見するような接し方には合わない、すぐれてライブ会場向きのスタイル。
あと、当人たちに速くしようという意識はないはず。必要なフリやボケを入れていったら結果として高密度のネタが出来上がっていたというのが正直な所だろう。そのあたりは村本の一芸とは違うわけで。
ただフリ自体が面白いことも密度の高さにつながってそう。師匠の話題は本来フリなのだがそこで笑いがとれてしまう。ある面反則技だがこういう｢仕掛け｣は嫌いじゃない
(￣V￣)
どんぴしゃ 楽屋
ENOTNでみたものからいくつか削り当然いくつか加わり。まだ粗いかな。森本の静の部分をどう間合いに組み込むかということだと思う。
企画 ジェスチャー
新しめを狙った恋ダンスというチョイスが微妙に古くなってしまうあたり嫌いじゃないw >話題的にはTeen Teen 裏話が面白かった。
もしよければ詳しく教えてください。
しかし、解散するとは思わなかったなあ あいうえお作文
キャラ紹介に拠った自己紹介的作品。オープニングとしての位置付けだろう。
まさよしがネタの構成としてボケなのに対してでんぺーはキャラそのものがボケ。この複層性を味わうのだろう。あと終盤でまさよしがお得意のDJを披露。芸達者な人だ。このあたり後藤君の意見を聞きたいものだ。
兄者は格好付けてすべる、というキャラ付けだが普通に三枚目の演技が様になって面白いんだよね。世が世なら喜劇俳優としての居場所があったと思う。チャプリン、キートン、加藤茶、ウッチャン…。
同窓会
パロディ、地口もの。モチーフへの理解がないとできない。本当好きなんだろう。で、わかるのはこの人らの教養のベースが90年代カルチャーだということw
空港
構成が大きいこと、両者のキャラを大きくするなど、大ネタ。実に90年代的フレーバー。狙ったわけじゃない、好きでやってんだろうwだからこそ熱が伝わる。
一献傾けて
モチーフのディテールを味わう。あるあるといえばあるあるだが本来日常雑記をモチーフにする近代漫才としては普通のことである。悪いけど個人的に見慣れている福岡吉本の若手の作品がいかに頭でっかちか、ということだ。
終盤まさよしが暴走。でんぺーに怒られていたが、パフォーマンスとしての必然性云々が反省会でどう議論されたやらw 野球
まさよしが段々後ろの方に寄っていく展開が大きくていいね。キャラの使い分けにも芸達者ぶりが。
やはりこういうのは大御所に弟子修業したということからかな。幅があるのだ。正確にいうと何をやっていい何をやってはいけない、という感覚が伝わってるのでは。そういうのがあると思いっきり行ける。こればっかりは学校ではなかなか教われない。
親子
教科書的な話をするならお笑いは権威やタブーへの挑戦で映えるという面がある。かつてのヒトラージョークやソビエトジョークが笑えても安倍ネタがイマイチなのはそのあたりかと思う。
安倍政権への批判はあっても抑圧されているという感覚はないからね。話を戻すと家族と性というのはタブーを伴うものだからお笑いのモチーフとしてはあり。やる人が少ないのはお笑いの世界も保守化しているのだろう。
兄弟
あるあるもの。ここでもディテールへのこだわりがw??でんぺーの照れぶりが印象的。
エンディング
まじめな話、ご飯の保存はセリアで売ってる小さめのタッパーがお勧めである。冷凍、レンジ加熱がフタ付でできる。行儀悪い話だが茶碗に移しかえなくてそのまま食べてもいい。1セット三個で108円。リバレイン地下二階(ステルスマーケティング)。
というかでんぺーは生活能力が低いようだ。女性ファンには狙いどころでは(提案) 学生時代
デンペーをフィーチャー。舞台せましと動き回る。しかし他のネタもまさよしもだが左右分割を守るのは漫才だからということかな。
幕間
既録のトークを流す。スクリーン上のテーマというかリードが分かりやすい。内容が入ってくる。内容は割と地味だがネタ出番を邪魔しないようにということかな。
進行のトラブルはたしかに気の毒だが要はこういう所なわけですよ。だけどもう他人事じゃない。あなた達の“後輩”のやったことなんだから
σ(｀∀´) ゆぴばちの戯言を芸人さんは聞いちゃだめだよ
ありゃ威張りたいだけ、優秀ぶりたいだけで中身ないから薄っぺらだからなw
勘違いはなはだしい 指ぱちさん、いい加減に構ってあげなよ
誰にも相手にされてなくて可哀想に思えてきたw ↑
何でも指パチに結び付けたがる指パチファンであった >>685
アマチュアでやってた人達かな？
調べたら解散してるっぽいよ >>688
ゆびぱちゆびぱちってどんだけ好きなんだよ笑 ナレーション 神
舞台上に誰もいないのに声はでない。前説も出番の1つ。業務命令じゃないんだから言葉だけで言われた通りにはできないよ。客の反応が欲しかったら演者のしかるべき技術が必要。
第1企画
あえて分類すれば体当たり企画w 本当にチューしてるかどうかチェックを入れるというハードルを入れてもいいのでは(鬼) これも2回で終りでなくて再々チャレンジさせればいいのに(鬼)
第2企画
今日一番の体当たり企画。痛そう。お大事に。
体当たりものが減ること、企画としてサドンデスルールを撤廃することなどベテラン二人が入ることとのトレードオフという判断かな。ベテランは意外とタフだよ、とは井原監督の弁(鬼)
第3企画
私はアホだから最初聞いた時にケツバットだとか浣腸だとかイメージした（アホ）。普通にゲームとして面白い。尺が長くなったのは演者も楽しんでたかな。
真面目な話をすると発展途上の技術をツールとするのは時代性とそれに伴うはかなさが味わいになる。前世紀末ロンブーのガサ入れはとても面白かった(古い話)。しかし携帯メールの普及によって成立しなくなった(古い話)。もちろんそれでも輝いた記憶は消えない。
第4企画
割とマサル君がゲームの規則に気を配る。あくまでもツッコミという程度であって流れを邪魔しないあたり大人。もしゲームの規則を活用するなら舞台なり会場なりに誰か人を置いては。反応の速さが違うはず。
第5企画
サゲというか締め。自然な感じで客を参加させる。
久しぶりに見たがだいぶ変わっていた。ゲームよりはバラエティの要素が強くなった。一般論としては正しい。個人的にはもう少し血反吐を
( ＾ρ＾) ゲーム
前回よりは1本1本の仕上がりを上げて臨んだ印象を受けた。こういうと自由度が下がるような見方があるかもしれないが逆である。ある程度準備がある方が、その応用として舞台での発見とか導けるということかな。
このネタというかオープニングではかなり山崎君のキャラをいじっていたのは、今日の各ネタのフリ、つまり今日のテーマになっていたとも言える。
このネタは小さいがまだまだ広げる余地があるので楽しみだ。
特殊サギ
キャラの使い方を追求するタイプのネタ。設定は一般的だが舞台にかけるネタとしてどう膨らませるか、そのあたりの意識というかしつこさ。このネタに限らず、インキュベーションの場としてのこの企画の使い方がよくわかる。
滑舌
しつこいくらい山崎君のキャラをいじる。というか、金曜日のチャレリストでの企画のモチーフを活用する普通にうまい設定でもある。
ベーブ・ルース
例のおっさんをフィーチャーするあたり、コンセプシャルというかよく設計されたネタ。
カマイタチの同型のネタがアドリブ(っぽい)ものなのでどう独自性を出すか考えたかな。それはそれでいいが、普通にボケの操出も期待したい。
出会い
山崎君のキャラものは一般論に乗るものだが野中君のキャラものは気持ち悪さを極めようとする。近年安河内君が迷走してる感がなきにもあらずなのでその穴を狙うか？狙ってどうするか別にして
( ＾∀＾)
もし大吉に見せたら、何置きに行ってる!?とヤマドゥと並んで正座説教くらうかな
( ＾∀＾) どんぴしゃ お詫び
マクラから本編へ。マクラでかなり家庭、こどもという話題を振ってたからな。
私の記憶の限りだとレモンティーの漫才^3の時期あたりから急速にマクラを見なくなったように思う。最近はネタ企画が減ったことと相まって、まあマクラを見ない。漫才でこれは困ったことだ。
実はこどもは…という展開はこの人らが得意とするボケの型。これもフリがあるほど効果的。
どんぴしゃ、ショウ･キンペイ トーク
金田くんが声量をちょこっと上げた。小さいことである。しかしこれが大きい。トーク全体のスケール感が上がる。何より森本も赤峯も安心して寄りかかれるからより元気になる。今日アドリブ的に盛り上がったの要因だと思う。 MC サカイスト
失礼ながら企画を誰が作るかというかクレジットとか考えたことがなかった。やってたのを見たはずだがあまり意識はなかった。しかしこれも立派な出番なのだから芸人が創作に関わっておかしいわけはない。恥ずかしながらこういう基本的なこと知ったことが個人的に収穫だった。
第1企画
一般的には3つの競技を卒然と並べるのだろうが、これは連続的に構成。それにはBGMが効果的。
第2企画
実にシンプルに。アドリブに開くコンセプトだろう。企画ごとのメリハリもいいね。
第3企画
急激に難易度が上がるw
企画はアドリブ要素が強いのでまだよそいきモードかな。 まあだんだん馴染むでしょう。 初めてのMCは緊張するかなと納得…いやいや、といいたくなるほど新鮮だった。この機会にかける思いが伝わる。
レモンティー 由緒口上
最近マクラとかで軽く触れるボケをモチーフというか設定を広げる。
失礼ながらどんなに真面目にやっても真面目に見えないキャラが真面目くさるから効いてくるヤマドゥじゃないとできないもの。
マサル
この人の芸達者な資質じゃないと今日のようなナンセンス系のネタははまらないと思う。そういう資質に産んでくれたお母さんに感謝(C)ノムさん。
あとマクラ的な話題もいいねえ。台本を作ってやってると思うがこの人の持ち味であるアドリブでやれるようになればねえ。
レモンティー 判決
フリとして序盤の阿部ちゃんのキャラを入れていただろうしそれは一般論として正しいがそれを吹き飛ばすくらいヤマドゥがキャラに入ってからの展開が面白くて。
高校時代に美術の先生に｢マチスの絵なんて簡単そうですよね〜｣と振ったら｢簡単な絵や線を選ぶためにどれだけの教養や修練が要ると思っているんだ｣と怒られたことを思い出した。 でも下らないのだw
メタルラック 出会い
山崎君がバカをやらされる倒錯性、野中君のバカキャラがその不当性を増幅させる効果を狙う意欲作。設定はいいのだから両方を技術的にどれだけ研くということでは。
レモンティー インタビュー
相当久しぶりのアリネタ。もちろんチョコチョコ改変がある。メガモッツの芸能ネタだと彼らのキャラからしてオマージュになるのだろうがヤマドゥだと普通に毒が炸裂するからな(^_^) 無色の殻を被った阿部ちゃんの毒も支える(^_^) ぶんぶん丸 名画
池田くんらしいよく構成されたネタである。序盤のボケの連発。三連発してもいいのではと思ったが押さえる。 アドリブしないからな。金田くんもアドリブはしないがあの人はこの人ほどは構成主義でもないかな。ネタによってはアドリブやってた。
レモンティー 校歌
これも久しぶりのアリネタ。目を閉じて聞いていると浮かぶ新宮の田園風景(閉じないけど)。昔ヤマドゥがダブルブッキングで休演した時に阿部ちゃんが平川相手に展開した毒舌トークを懐かしむ。
だんごばーな 不倫
ルームのネタの改変。他のネタはボケ(丈次)を二人に広げる(丈次、井上)ので構成的にあまり変化はない。これは漫才的にボケの井上をコント部分では大脇に寄せてるので、井上の位置が落ち着かないように感じた。
レモンティー
覚醒剤、特殊サギ、霊感商法、この人らの漫才のモチーフは社会性がある。
企画
なんか徹夜明けの盛り上りみたいなノリw それだけ皆さんネタ出番で燃焼されてたと
(ノ´∀｀*) 散々ひとのふんどしで相撲とってるのにそれが実力と勘違いして人に教えるの嫌だとか金とるとかどこまでのぼせあがってるのかわからん
おこぼれで仕事させてもらってるんだからもう少し謙虚にしとけよ◯光
最近特に評判悪いぞ
上の方から目をつけられてる ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
役に立つかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
QDVIR どんぴしゃ 屋台
森本のキャラが炸裂。ポリシーとして二人の有機的な掛け合いを方針としていると思うが森本のキャラが暴走するものもこの人らの作家性=持ち味として打ち出していいのでは。
個人的には森本のパントマイム的な演技の面白さは福岡吉本はいうに及ばず全国レベルだと思ってる。これは天性によるものだから練習でどうにかなる話じゃない。
関係者は分かってるから「細かすぎて」によばれたのだろう。もちろん赤峯の拾いがあるから完結するわけで。一発芸ではなくあくまでも漫才ネタの要素として。
トーク どんぴしゃ、赤峯バッタ屋
3人だけど基本的に喋ってるのは赤峯w 時折森本に振る。もっと時折金田くんに振るw トークなのに自分ばかり喋る暴君ぶりはさんま的と言えよう。
まあ、初期の笑っていいとものテレホンショッキングで尺を完全ジャックしてタモリを武装解除してしまった伝説の黒柳徹子の回を見た身としては少々のことでは驚かない
(￣ー￣)
トークにおいて欠席裁判はすべてではないが重要アイテムなのを確認。金田くんはどんどんやるべきだ。後輩諸氏が「あんたがいうか!?」というマグマを溜め込むことに
(・∀・) オープニングビデオ
単独に必要な構成の一環として用意した意識が伝わる。出来の質感は弱いが当人達が一番“あれ？”と思ってるのでは。この“思ったよりは”感が進歩の
タネだと思う。
オープニング〜デート
本ネタに入る前のトークから入る。キャリア的には福岡吉本で昔はやっていたちゃんとした単独には触れてないはずだがそれに必要な要素の意識があるのは勉強熱心なのだろう。
アリネタ。相当手をいれる。現時点での完成品を見せよう、と。 単独って本来そういうものでしょ。素人相手に金を取るテミセじゃないんだから。
聖徳太子
諸石君はぶちゃぶちゃ文句を言っていたが（今回はだいたいそうw）意欲は高い。はじめ君は志向としてコント師かな。帝大生だからプライド高そうだし。裏返しにベタにやろうとする諸石君の覚悟も偉いのかな。
同時に喋ってる時にそれぞれ何を言おうとしているかわかるようになってるのは相当練習したんじゃないかな。
ピノキオ
はじめ君のキャラをきれいに仕上げる。テレビとか学校営業ときな向けるならいいのでは。私は次のネタのように発散するタイプのものの方が好きだが、やはりまとめたいのかな。帝大生だもんね。間違ってないけどね。
親子
いいなあ。色々手をいれているがアドリブも増える。全部拾うことを諸石君はあきらめてるw
はじめ君のキャラもいいが構成もいい。なんで戦場になってるか合理的な説明できないもんw
肝試し
結果的には普段と違いはじめ君をフィーチャーする企画になった。諸石君はいいたいことあるだろうがこれは仕方ない。コンビといえどもバトルはある。今回ははじめ君が上手だったということで
(｀∀´)
浦安
たしかに普段の舞台でやったら顰蹙だからだからこそ単独の意義があるわけで。
運営
最近ビブレで満杯がないので案内のノウハウが消えつつあるようだ。突っ立ってるスタッフに前に行けだとか空いてるとこ探せだとか言われてもねえ。
ちゃんと一人一人の客に向き合って具体的な席に連れていかないと。時には着席客にずれることを求めたり。お茶子というか、わろてんかの世界ではあったのでは。
私の記憶の限りだとヨシオちゃんと陸が出来た最後かな。 MC だんごばーな
井上おめでとうございます。華のある人だから期待大。
ばんぺいゆ 童謡
キャラとしてはいつも通りだが内容的にははじめくんがボケになるもの。ボケの質もいいし着目点もなるほどね、と感心。どう広げるか。
わっしょい☆田中
小ボケというか一発ギャグというかを連発。方針自体は悪くない。あとは個々のボケの質。こればかりは数作らないと。あとセリフが聞こえるようにしたい。
内川ぺいいち
効果音をモチーフに。いいのでは。物語自体普通にやるのか序盤のようにボケをいれるのか、色々試し甲斐がある
ヒロシマハジメ
スタイル自体は悪くないがボケの質がねえ。モチーフの世界はその業界の日常会話では面白いのかも知れないがそのまま舞台に持ち込んでもお笑いとして面白いかどうかは別だからねえ。この人はそのあたりの変換がねえ。
アバウト
いつもながら思うに各々の持ち味がいいのだからもっとフリを大事にしたい。 スクラップス
設定のスケール感が小さく感じた。まあ今後の処理次第だが。私は基本的に芸人が意図しない部分に引っ掛かってはいけないと思うが、それにしても陸の“安いのを載っけてるのが微妙にバレてる婆ちゃん”感がw
クール&ビューティー
ありネタの仕上げ。個人的にボケとツッコミが逆に感じるタイプのものだが安河内くん自身は思い入れがあるから手間を惜しまないのだろう。しかし本田くんの声が小さいのが気に入らない。
にわか
私は片山くんの作品は微妙に引っ掛かる違和感の世界観が持ち味と思ってる。その原点に立ち返る。
メタルラック
山崎君の言葉をねじ曲げる展開は途中を飛ばしては効果が出ないと思う。
エッグボール
失礼ながらスベったと思うが演技による異化効果を狙うこと自体はコント師としてやるべきことの1つである。
ぶんぶん丸
これで完成形ということかな。もしそうなら残念なことである。
赤峯バッタもん
このキャラは不条理系の要素があるので時間制限には馴染まないのでは。
だんごばーな
普段と異質な世界観を持ち込むことでの落差を狙うタイプのものかな。楽しみだ。
トーク
誰かが何かやるためにスペースを開けるということだろうがハナから開けっぱなしなのは落ち着かない。誰かがクローズアップしたら引くハケたら戻る、なんてあかんのかね。 酒井主義 ヤンキー
大声量に圧倒されるw 内容的には言葉違いのボケを中心としたもの。ボケの構造はこの人らにしてはベタな方だが、まいたフリを適宜回収する効果を混ぜるなどうまさを見せる。
あと今日のテーマとしてまさよしのキャラをフィーチャーすることもあったようだ。
Sakaies 大阪
まさよしのキャラが爆発しはじめる。繰り返しのボケというかギャグに対し、デンペーがどこまで待つかという掛引きもポイントに。作品性を大きく担保する。 次のネタでもやっていたから本人たちも気に入ってるのだろう。
まさよしは普段はほとんどないがたまに大阪のなまりがでる瞬間がある。出自はまったく違うはずだから修業の影響だろう。成長期に大阪弁で教わったのだから舞台上ではそっちの方が自然に出るかもね。
Wサカイ 夏
構成上は“実は…”がポイントだが、結局まさよしのキャラが吹き荒れる。終盤デンペーに振っていたが照れてるw あまりアドリブ向きじゃないようだ。振ろう（断言）
トーク
一時間超立ちっぱなしでノンストップ。別に座ってもいいんじゃないかと思うが立ちっぱなし。衣装を見せないといけないのだろう。
( ・◇・)
ある程度のプロットはあると思うし世間では他にもあるのだろうが、個人的にはスタミナに感心。
もちろん内容も面白い。ディテールへの着目と語りはさすが。個人的には｢あ、それは…｣と言いたくなるものもある。
ヤンキー女子高の部活移動の行儀の悪さだとか低価格を売りにしているがやたらサーブが遅くて量が少ない弁当チェーンだとか(あくまでも仮想例)
しかし客は言えない。語るのは演者の特権。そのジレンマも客を舞台に引き付ける。
ツッコミもいいなあ。語りや動きが大きいと引き出しやすいのだろう。 どんぴしゃ 来福〜野球中継
連作。両方とも長いバージョンを見たことあるから意識的に短くして二本構成にしたのかな。初見というか慣れない客が多いだろうから飽きさせないように、と。個人的にはどっちでもいいから一本で勝負してほしかった。
あと細かいことだがだが新幹線の列車名がちと古い。2011年より前に作ったのだろう
( TAT)
サカイスト デート
地口というか言葉違いのボケもいいが、それを土台にアイテムを積み重ねていく構成も見せるもの。
この構成、たまに福岡でもやる人はいるが難しそう。繰り返しだから客が飽きる危険性がある。エッグボールの美容院は危険を避けるといっては失礼だが、メタレベルでの笑いにポイントを置く。もちろんあれはあれで素晴らしい。
この人らは早口という技法で課題の1つをクリアする。うまいと思う。
話はずれるが村本の早口シャベクリは これまで斯界で手掛けられてきたであろう技法としての早口をそれ自体しかやらないことでメタレベルで相対化する批評性を意図しているのかな。
パンクブーブー
個人的に、出番では大笑いして楽しませてもらったが、後から思い出した時にはクスリともしなくて、ただただ技術に圧倒された記憶が身体感覚とともに残ってる人らがいて。この人らとテンダラーがそう。
今日はオーソドックスに地口もの、それも水準の高いものを数多く繰り出す。ネタ作りの場ではもっと多く作ってるのだろう。以前見た舞台ではまったく違うタイプのボケでやっていたから引き出しが広い。
昨年末のNHKの若手を指導する企画番組中で佐藤が指導する場面があった。実に細かい。誤解を恐れずにいえばパンクのレプリカントをつくらんかという勢い。
対して品川の指導はテクニカル。最低限の技術論からあとは受け手の作家性でしょ、というスタンス。。
どちらがいいかどうか素人にはわからんが、いずれにせよ各々のお笑い観が伝わって面白かった。 トーク
エピソードトーク集。 よくよく考えたらあまり接点がない同士。パンクとどんぴは離れてからの時間の方が長いし、サカイストはほぼお初。それでも出番が商品になるのはスキルなのだろう。
ベースとしては赤峯がMCのようだ。適宜黒瀬がバレーのリベロのように雰囲気をカバーする。
企画
失礼ながらゲームというか台本の水準に疑問なしとしない。悪くはないが各演者の技量を引き出せたかどうかということで。問題意識を感じたのか適宜、佐藤がボケを放り込むあたり視野が広いなあ、と感心。
運営
･あの会場で演者が普通のパイプ椅子に座ると後ろ席はまだしも前の4列の後ろの方は演者を見づらい。以前だと座高の高い椅子を使うような工夫もあった。
･だいかんが案内のスキルを身に付けたようだ。これで福岡吉本は安泰だ(鬼)。
･暑い。以前のような酸欠はなかったようだが、暑い。 MC エッグボール
たしかに田口君が言うように福岡吉本ズレしていない“暖かい”お客さんが有意にいる。こういうのも面白い
( ・w・)
ばんぺいゆ 冒険活劇
頭ごなしにいうとはじめ君のキャラの設定というか処理をどうするか明確にしてなかったのでは。地の演技は笑い声との対比で小さくしたのだと想像。しかし伝わりにくい。小さくすることではなく小さく見える聞こえることが舞台表現だろう。
この系論になるがリズム感も作れてなかったように思う。
ヒロシマハジメ 体操
機械的に違うジャンルのものを組み合わせること自体は準備でしかない。そこからボケを作り出す営みは別途必要なわけで。
スクラップス 君の縄
設定だけでも大成功。なので今日の展開でも十分面白いがまだまだ台本レベルで手をいれる余地がある。入れ替りの展開だけでもまだまだあるんじゃないかな。
個人的には北川くんの仕上がりにはまった。この人はキャラものが結構行ける。
カイラ お召し物
個人的にあまり好きなネタじゃないが演技面を中心にしっかり仕上げてきているのに好感。失礼ながらこの人は時折客席に欲しがることがあったが、今日はそんなことなく堂々としてた。まあ台本でも新しいボケの試みがあったし。また見たい。
エッグボール 部長と若手
漫才に比べてコントは設定に規定される比重が高いと私は思ってる。まずは今日のように設定に殉じる手順は必要。しかし設定のままでは演者は人形でしかない。なんていうか設定に抗う営みも欲しい。
ばんぺいゆ エンジェル
これまでの所この人らのコントははじめ君が弾けるものが成功作が多いように思う。理屈じゃなくて感覚的に面白さが引き出せる。ロシアンルーレットの場面も他愛ないが事務所に出入りする中で目についた小道具から発想したであろう軽やかさがいいのだわ。 ヒロシマハジメ セクキャバ
機械的に違うジャンルを組み合わせること云々。
スクラップス 番長
アリネタ。個人的にあまり力のある設定のようには思わなかったがしっかり仕上げてきた。これ大事なんだよね。先のネタのように設定がよいものもあればそうじゃないものもある。
じゃ後者は捨て置くのか？そうした方がいいケースもあるが辛抱強く育てた方がいいケースもある。その見極めはスキルの問題か思いの問題かは知らん。
まあ、この人らの場合各人のキャラを仕上げる中でそこらを図ることができる。
カイラ 誕生日
私だけだろうが失礼ながらこの人のネタでちゃんと笑ったのは今日が始めてである。一般的にキャラものはそれを笑うことが期待されるがキャラが然るべきボケを引き出してくれる部分もあるようだ。このアプローチは大事にしたい。
エッグボール 万引Gメン
久しぶりのアリネタ。いいネタなんでやってなかったのが不思議なくらい。個人的には窪田くんは笑ったり叫んだり声を上げるのはいいが言葉は発しない方がいいのでは。
企画 ジェスチャー
かなりゲームの規則がgdgdにw
エンディング
何年か舞台を見ていると個人的に惜しいなあという別れがいくつかある。とはいえその繰り返しの中で別れへの耐性も付いてくる。
この人がど田舎に沈潜する日々のうちにトラクターに引き殺されたり猪に食い殺されるような結末を迎えたとしても私はそれも運命だと引き受けるのだろう
(-人-) MC バッター赤峯
また変な声だし練習をやらせるwこれでもおとなしくなったほうだが。客を暖めるというのは建前で本音はただ遊びたいのだろう
(ノ´∀｀*)
レモンティー 四季
相方を置き去りにする設定は珍しいがないことはない。ピン部分をしっかりやりきることで説得力があがる―というのは建前でただただヤマドゥがピンで遊びたかっただけと思うw
マサル
客席にアクションを求めるのは相当高いスキルを要するというか危険性が高い。求める反応が来るかどうかわからないし待つことでリズムも切れるわけで。
レモンティー 演歌
阿部ちゃんにわけのわからん設定をぶちこむタイプのもの。一本目もそうだが世間的に手垢のついたステロタイプな世界観に乗っかるのもヤマドゥの持ち味。練習すれば、という次元じゃないからね。
だんごばーな シミュレーション
リベンジ。失礼ながら前回なんで井上がミスったかわからなかったwまあ素人にはわからない難しさがあるのだろう(社交辞令) 内容はいつもながら面白い。
しかし井上の風貌、主役を食ってないだろうか？
レモンティー 多様性と寛容
ヤマドゥが正論を素直に演じきることで逆説的に笑いを引き起こすのは昨今のポリコレ言説が局面ごとの正統性と裏腹に総合的に孕む危うさを浮き彫りにする批評性によるとでもいうか…ただただ不謹慎なだけだと思うw
メタルラック 山崎の大演説
野中君の聞き違いの前半が山崎君の後半へのフリということかな。失礼ながらあまりスマートに感じない。
レモンティー 塀の中のぱじゃるー
これもステロタイプな世界観が映えるヤマドゥ的なもの。細かいことだが覚醒剤ではなく麻薬という言葉の選択にも意図があるのだろう。
しかしいつもながらだが小倉の舞台を共にした後輩というかかつての仲間にひどいこというねえ
(￣w￣) ぶんぶん丸 お父さん、娘さんを
素晴らしい。現実にそういうことしないだろうという設定のネタは一般的に意外と少ないが丁寧に付き合うことでよく仕上がる。
池田くんのキャラ、山田くんの嵌め込みのボケなどこの人らが培ってきたイディオムがいかんなく活用される。
レモンティー 街頭インタビュー
アリネタの大幅付加。今回は他のネタもだがコント部分を相対化する地の語りのぶちこみがよく試みられた。これはジャンルとしてのコントよりも日常会話に範を取る近代漫才に優位が働く構成だ。
企画
各グループの対照が際立つ構成は面白い。
エンディング
金田くんがいじられまくる。というか日に日にアドリブ力が上がっている。いいねえ。 MC だんごばーな
リアルカイジの話はちと長かったかな。
ばんぺいゆ諸石
ボケを数入れようと言う姿勢は悪くない。あとは吟味だ。
わっしょい田中
なんか試す姿勢は悪くないがそれも程度問題。ネタ中に客席一周なんてただの職務放棄だよ。この人に限らないが事務所的に面白い面白くない以前の作法を教わる機会はないのだろうか。
内川ぺいいち
設定自体は悪くないがボケの質が。実在のイメージを拝借しているだけ。それは素材でしかない。ボケを作る営みは別途必要。
ヒロシマハジメ
異質なものを組み合わせるだけではボケにならない云々。
アバウト
だいかんが歌ったり演技したりが少しは増えたかな。もっと。
カイラ
アリネタ。いいねえ。ボケをいれたり、相手がより浮かぶような語りとか。後ねえ、もっと演技を大きくしてもいいのでは。
クールアンドビューティー
本田君が何言っても安河内君の叫びがぶち壊してしまう。
スクラップス
設定はいいのでは。何でもいいがその後の展開と言うかボケの方向性がまだ明確ではないように感じた。ヨシオちゃんのキャラが重要だが彼のフィジカルに拠ってる部分が大きい。人物設定などまだ熟しているとはいいにくい。
にわか
初期設定からあとは小気味のよいボケの連発でストーリーが進む展開。いつしか手を引かれて連れていかれるような感覚。片山くんがボケの放り込みやリズム感を重視。水沼くんの泣きも効果的。個人的には今日のベストアクト。
メタルラック
ますます山崎の大演説会w とはいえやはり野中君のツッコミ？も欲しいわけで、今日はその意識が芽生えたかな。 ショウきん
あー変換がめんどい！こんな一般性のないパターンをアプリに覚えさせたくないぞ
(￣￣)
前回よりはリズム感を意識したようで仕上がりの商品性が上がる。ボケもカブセる手法が意識される。
個人的にこのキャラは好きではないがそれでも面白い。本人がどういう認識かしらないがこの人は漫才とおなじくらい(もしくはそれ以上に)商品性のあるピンができるとは。
ぶんぶん丸
池田くんのキャラを生かすもの。山田くんのスベりも板につい来てきた(語義矛盾)。
エッグボール
アリネタ。改めて思うにまずは窪田くんのキャラは設定なので田口君のツッコミがネタの仕上がりを左右することが田口君に意識されてるのかな。それはそうだが窪田くんをどう動かすかも問われるわけで。色々手をいれる余地があるように思う。
だんごばーな
シャベクリ系のネタ。大きい設定がある点コント的な要素はあるが。いずれにせよこういう引き出しの広さはいい。
トーク
今日は大部客席に寄る。
エンディング
クールアンドビューティーの取り扱い方針はあったのだろうか。なんか微妙な空気感が。本当は本田君を送らないといけないのに。 前説 にわか
片山くんが緊張したフリ
( ・w・)
オープニング
いつもの山田くんの公開処刑。 画像を絡める。それと今回は要らんものをぶちこんできたw
話は変わるが10回目ということでどこかで懐古的な企画なり資料なりをいれてもよかったのでは。
オープニング〜かんそう
トークから入る。 というかトーク(的な部分)がメインに。ネタ部分は短かったのでこれから広げるのだろう。顔の回しがちと小さいかな(鬼)
ブリッジ
ネタの幕間。悪くはないがコンセプト性が弱かったように思う。やっぱりこれも商品なんだから。
理想の女性
今回は割と池田くんのキャラを強調するものが多かった。SとMをそれぞれやりきることがポイントになるようだ。その方が一旦置き去りにされたかのような山田くんのツッコミが内在的に絡む。
サイコパス
これもキャラものだが構成的なボケが軸になる漫才としてオーソドックスなもの。 とはいえこの人らにしてはアドリブに開かれる。その際に山田君への無茶ぶりは持ち味というかちょっとした武器になる。何気にgdgdなフレーバーも味わいに。
せんだみつおゲーム
モチーフのカブセというか繰り返しが要所要所を締める。池田くんのキャラ遊びが流れずに商品性を担保。もう少しキャラ間のメリハリをつけてもいいかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
