松本「俺様は笑いの天才。もうBIG3は越えたな。今は俺様の天下。
   吉本も俺様のマネージャーやった大崎が社長になったしな。
   何でも俺様の意のままやで。ただ、さんまでかはうっといな。
   はよ消えてくれへんかな。BIG3はまとめて消えてしまえ。」

たけし「第三世代?特に印象にないな。脅かされたとも思わんな。
    確かに発想とかはおいらより上なんだろうけど、芸人の価値って
    総合力であって、発想だけではないからな。第三世代の連中って、
    おいらやさんまが作り上げたお笑い理論のコピーじゃん。
    奴ら、何か新しいものを作り上げ、突き抜けたか?いや、全くだな。
    怖くも何ともない。松本なんて俺の真似事ばかりじゃん。
    芸人の価値って生き様を含めての存在感が大事なんだ。
    その点、俺が唯一認めてるのがさんまちゃんだな。
    とにかく斬新で衝撃だった。あのアドリブ力と切り返しの凄さは誰も
    真似できないよ。関東では芸とはドリフのような作り上げる笑いのことで、
    それと真逆の笑いを提供したさんまちゃんの存在は衝撃だったな。
    それに、あんなくだらないことを今でも変わりなく突き詰めらえてるのは
    凄いよ。日本人にとっては必要不可欠な毒なんだよ。
    さんまちゃん、死んだらダメだよ。」