>>424続き)

(※267文字割愛)

コロナも相まって、ここから多くの会社(お店)の
経営が厳しくなってくることは明白で……
ここに「取りこぼし」が発生しそうです。
このように因数分解してみます。

(1)昔は多くの会社(お店)の経営が安定していた。
(2)余剰金が潤沢にあった。
(3)それらの余剰金は何に使われていたのだろう?
(4)何かの「支援」だろうな
(5)余剰金によって守られていた「歴史」は無いだろうか?
(6)もしあったら、余剰金によって守られて続けてきた
  「歴史」は今、消えかかけている。
(7)ふむふむ。今は「歴史」を買えるチャンスだな。

…といった感じです。
「土地」同様、「過ぎた時間(歴史)」もまた、
持ち続ける為には管理コストがかかるわけですね。

そこで、管理コストが調達できずに息が上がっている
「歴史」をズバババとリストアップ。
その中から、僕の活動(エンタメ)に落とせるものを
選んだ結果、『花火大会』という答えが出てきました。

僕の地元・兵庫県川西市には、お隣の池田市と共同で
開催している『猪名川花火大会』という大きな
花火大会(約13万人動員)が毎年夏に開催されます。