>>12続き)
 
■『めためたCHIMNEYTOWN』の実験が始まりました
  
まぁ、そんな感じで「西野がいるコミュニティーがオンラインサロン」で
「西野がいないコミュニティーがDAO」という棲み分けになっているのですが、
昨日、この両方のコミュニティーで「メタバース」のテストが始まったんです。
 
『めためたCHIMNEYTOWN』という糞ダサイ名前のオンライン上の街を
「サロン版」と「DAO版」でそれぞれ一つづつ作って、数百人で入ってみたら(同時接続してみたら)
どんなエラー、どんなストレスが生まれるのか? 
そんな実験をしてみました。

(画像:メタバース画面 https://i.imgur.com/Ou2oDZU.jpg

全員、アバターに着替えて、『めためたCHIMNEYTOWN』内をウロチョロするのですが、
アバター同士が近づくと、Zoom画面みたいなのが立ち上がって、会話ができるんですね。
その時、カメラや音声をオンにもオフにもすることができるので、
特に喋りたくない人や、顔バレしたくない人も安心です。
 
さすがに、西野みたいなアバターを作って、西野という名前をつけて、メタバース上をウロウロしてしまうと、
「あそこに西野がいるぞ」となっちゃうので、僕は、テキトーなアバターにテキトーな名前をつけて、
ウロウロしてみました。
ただ、カメラとマイクはオフにしていないので、近づいてZoom画面みたいなのが立ち上がった時に、
「いや、このウサギのキャラ、西野だったの?」みたいなビックリがあります。
 
そして、DAOには参加していませんが、DAOのメタバースの方には仮の姿でコッソリ忍び込んでいて、
そこで「DAOって、どんな感じっすか?」と直接聞いたのが昨日です。