2023年06月01日
「電通の鬼十則」が無くなった今、若手社員はどう生きるか?
https://chimney.town/9075/
https://voicy.jp/channel/941/539920

(※告知パート)
・『みんなのダイエット報告部』が絶好調。
・わたくし1ヶ月で2キロ絞る事に成功。
・ほぼ全員、99%の人が結果が出てると思う。

▼「電通の鬼十則」とは…

「電通の鬼十則」って御存知ですか?
電通の第4代社長・吉田秀雄さんが1951年に作った電通社員の「行動規範」です。内容はこんな感じ↓

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂(かんすい)までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

これによって、若手社員が追い込まれたりなんかして、時代と共に「電通の鬼十則」は批判の対象になりましたが、当時は電通の社員手帳にも記載されていたそうです。