>>127続き)
 
「どうしたもんかなぁ」と思いますが、まさか全員のケツを蹴飛ばすことなんてできないので、
自分が圧倒的に結果を出すことで希望を見せていくしか無いと考えています。 
「え? 頑張ったら、そんなところまで行けちゃうの?」という結果を。
 
今週の記事で「日本の若者がエンターテイメントの対象から外され始めている」という話をさせていただきましたが
(※シルク・ドゥ・ソレイユの件)、創造は自分の経験(体験)の編集作業ですから、
ヘボいモノしか見ていなかったら、ヘボいモノしか生み出せません。
 
オジサンオバサン、爺ちゃん婆ちゃんもいつまでも元気でいて欲しいですが、
やっぱり、若い子達も元気でいてくれたら嬉しいです。 
なので、もっともっと圧倒的な結果を見せていかないと。 
昨夜、「この街から何かが生まれる気配が無い」という言葉を聞いて、あらためて頑張ろうと思いました。
 
皆さんはとっくの昔にお気づきだと思いますが、CHIMNEY COFFEEの生産性の無い(自己保身の)
身内ノリの気持ち悪さは指摘してやってください。
#損な役回りですが
それでヘソを曲げるような会社ならば、とっとと畳んでしまって、次の世代の子達にチャンスをあげた方がいい。
 
日本人であることが自慢できるような未来を迎えにいきたいと思います。
言い訳や御託は捨てて、お互い頑張りましょう。
 
それでは素敵な日曜日を。
 
西野亮廣(キングコング)