0605Voicy 2024年2月21日(2/3) (ワッチョイ 93f0-sYtR [220.146.178.191])
2024/02/21(水) 12:34:47.69ID:Mc2ThamM0[19:15]
・その駐車場のすぐ隣に、ゴルフ場の中の施設だが、明月記という料亭がある。
学生の時は高くて行けなかったが、「行列ができる相談所」で西野を取り上げられた時、
東野幸治とのロケ終わりで「地元のグルメを紹介してください」と言われて明月記に行った。
・その時、明月記のオーナーから相談を受けた。
実はここの150人くらい入るような大食堂を持て余してるらしい。
西野は「ここを自分の家にしたい」と思ったので、「ここをゴルフ場のVIPラウンジにしませんか」と持ちかけた。
毎日そこに人をたくさん呼ぶのではなくて、1組だけ呼ぶようにする。
・「それはメチャクチャ面白い」と、話がポンポンと進んだ。
この圧倒的な夜景を独り占めしたい人向けにサービスを提供するのが良いかもということで、
「星の絨毯」という企画がスタートした。
・スタートしてみたら、いろいろ見えてきた。
まず、なぜこの場所が山の上なのにも関わらず、五月山のように森がなくて抜けが良いのか。
星の絨毯の少し下には住宅が点在していて、そのひとつひとつがデカい。
聞いてみると、ここは「市街化調整区域」で、限られた建物しか建てちゃダメということになっている。
だから簡単に工事が出来ない、いわば高級住宅街。星の絨毯は内装工事だから可能だった。
・その高級住宅街にはフェラーリなどが停まっていて、川西の人が住んでるわけじゃないらしい。
どっかのデケェ会社の社長さんとか、そういう人が住んでいる。
だから学生の頃、ここに来てなかったんだ! 友だちが住んでなかったから! と腑に落ちた。
富裕層が見てる景色はこれなんだ! 何も施設ができないのは市街化調整地域だから! なるほど!
と、パズルが合わさった。