>>559続き)

それは、「『見込み客』に『バックエンド商品』を売り込んでいる」です。

これをやっちゃうと、成果が1ミリも出ないわけではないのですが(売れることもあるのですが)、「無駄が多い」んです。

ここで、さっき言った『マーケティングファネル』を元に、
商品・サービスを「認知してもらう」から「購入してもらう」までの流れを説明させていただくと、ザッとこんな感じ↓

(1)見込み客

(2)見込み客リスト(※「リード」と呼ぶ)

(3)フロントエンド商品

(4)バックエンド商品A

(5)バックエンド商品B

(1)に商品情報を投げて、認知してくれた人が(2)のお客さんです。
ただ、(2)はまだまだ「比較・検討」の状況にあります。
その「比較・検討」の状況にある(2)のお客さんに、
“まだ買いやすい(始めやすい)(3)『フロントエンド商品』”を販売します。

そこで「この人が提供する商品・サービスは間違いない」という信用を獲得して、
その人に(4)(5)『バックエンド商品』を販売。

これが基本です。