>>622続き)
 
・最終的にその方々は、GUGENってイベントをやるには予算がかかるから、クラファンを検討されていた。
 で、「一番支援が集まるのは、今この瞬間(ニシノコンサル配信時)じゃないですか」となって、
 配信と同時にクラファンをスタートさせて、すぐにリンクにも飛べるようにしてみた。
 
・で、この流れって、全然他でも使えるなぁと。 
 逆算すると、クラファンでやりたい企画があったら、その時にニシノコンサルを絡めてしまい、
 「西野さん、こういうクラファンを立ち上げたいんですけども、何がマズいですか」と相談する。
 「マネーの虎」のクラファンバージョンみたいな感じ。
 で、西野がさんざんダメ出しする。時には西野に怒られると。
 だけど、その時間が大事で、それが見たくなるじゃん。
 
・これって、過去にも考えた人がたくさんいたと思う。自分も10年前とかに考えてたかも知んない。
 これ、「クラファン×番組」の何が必要だったかっていうと、たぶんコンサルする人が必要だったって分かった。
 そこが面白くないと意味がないわけだから。
 コンサルの内容に「あー、なるほどな」っていうのがあることが重要。
 ニシノコンサルでは「西野がどうやってイベントを設計しているか、集客しているか」っていうのを、
 こんこんと喋ってる。その内容がオモロいことが重要。
 クラファンの内容をただただ宣伝することにはあまり価値がない。
 
・って考えると、ABEMAからYout.ubeに辿り着いた道が全然無駄じゃなかったんだなぁと思った。
 ぜひ見て下さい。メチャクチャ面白いと思う。