>>222続き/西野さんが理想とする“彼女との過ごし方”)

●2008年9月19日
お笑いの事が好きで好きでたまらない女の子に甘えて、
次のコメディーの構想やら、漫才のことやら、
ずっと話を聞いてもらいたい気持ちになった。
その時、きっとすごい幸せな気持ちになるような気がする。

●2009年1月18日
ボクがたくさんモノを作って、
その時には彼女もできていて、
ボクの舞台を観に来てもらったり、
ボクの作品を手にとってもらったり、
そんで夜はベッドに入ってHな事もして、
それから布団の中で舞台や作品の感想を聞いて
褒めてもらったりしながら、
朝が来るまでイチャイチャしていたい。
畜生、妄想ばかりが膨らむ。
とにかくイチャイチャしたくてたまらないんだ。

●2009年2月24日
今、とても幸せな事を考えていた。
いつかできる(ハズの!)ボクの彼女が、
まだ『Dr.インクの星空キネマ』を読んだことなくて、
「読みたいっ」て言いだしたから、
ボクは彼女に絵本を渡して一緒に布団に入って、
絵本を読んでいる彼女の横顔をデレデレ見て、
読み終えた直後の彼女に「どうやった?」と聞ければ、
もう死んでもいい。