>>761続き

アートパネルの利益は全てバンドザウルスの活動費にまわされるので(#西野はボランティア)、
もう少し頑張れば『カジカジ(梶原)』のマスクの制作費は確保できそうです。

「曲の売上ではなくて、アートの売上で活動している歌手」というのもなかなかシャレが効いていて素敵だし、
このモデル(非言語の収益モデル)はそのままグローバルに展開できるので、未来があって素敵です。

プロデューサーのタケダとは「なるべく言語を排除しよう(※収益源は特に!)」という話をよくしています。
バンドザウルスの目的は「聞いたこともない国のフェスに我が物顔で出る」なので、
「ローカル(国内戦)」から「グローバル(世界戦)」にシフトチェンジしなきゃいけないビジネスモデルではなく、
最初から「グローバル展開」を見越したビジネスモデルに努めます。

細かい話ですが、(個人的に)もう一つ「バンドザウルスは持ってる(ヒキが強い)なぁ」と思っていることがありまして…
ちょうどオフラインの活動が本格化するこのタイミングで、
僕が、プロデューサーのタケダと一緒にいる時間が増えたことです。

厳密に言うと、いよいよ始まった西野亮廣全国講演会の“行き帰りの移動時間の共有”が増えたこと。
広島の田舎侍であるタケダPはとても優秀なのですが、まだ大学院生で、まだまだ引き出しが多くありません。

ティラ様のマスクは「背骨」と呼ばれるフレームがあって、そのフレームにマスクをネジでとめる構造になっています。
#あのマスクは実は背中で背負ってるんです
主なパーツは「フレーム」「マスク」そして、その二つを繋ぎ止める「ネジ」の3つです。

ただ、学生時代(川西緑台高校時代)に『川西陸軍自転車部隊』という
“廃棄された自転車や、車のパーツなどを集めて、オリジナルの自転車を作っていた我々”に言わせると、
パーツを3つに分けてしまうのはあまり得策ではありません。