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(※一年前のサロン記事)

報酬のテスト
投稿日:2024.03.19 / 西野亮廣エンタメ研究所
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おはようございます。
東野幸治のネタを作るために生きているようなもんのキングコング西野です。

さて。今日は『報酬のテスト』というテーマでお話ししたいと思います。
最近、僕が激しくハマっている『レターポット』の続報です。
それではさっそく本題です。

■共創とコミュニティーと報酬の答えを探す

昨日は、「レターポットって『限られた文字の中から自分に文字を使ってくれた』というだけで十分嬉しいので、
兌換性(換金機能orモノを買える機能)は要らねーんじゃねえかな?」
というお話をさせていただきました。

兌換性が高ければ高いほど「レター」は「お金」に近づいてしまって、
“ボランティアで動いてくれた人への報酬”としては機能しなくなるんじゃないかしら?…という。

この時点で、世の中の99%は理解できないと思うのですが、
「コミュニティー」や「共創」や「レターポット」のいずれかに触れた人には
理解していただけるのかな、と。

このあたりはCTDの皆さんで、もう少し揉んでください。
西野は思いつきで話し始めてしまっているので、いくらか粗があると思います。