>>868続き

仕事を1つお請けすると、「よかったら、コレもお願いできないですか?」と
お願いされることが本当に多くて、今はギリギリ対応できているけれど、そろそろキャパオーバー。
「面白い話が目の前にあるのに、動けるスタッフがいないから参加できない」
という機会損失が増えそうです。
 
■求めている人の条件3つ
 
この問題を解決するには「採用」しかないわけですが、
「海外にうって出て、オファーが増えた」か、あるいは
「急なインバウンド需要でオファーが増えた」という会社って、
他にもあると思うし、今日のような話を聞いて、
「そういう会社で働いてみたい」とボンヤリと考えられた方もいると思うんです。
 
というわけで、最後に、そんな会社が「求めている人の条件」について、
綺麗事抜きで正直にお伝えして終わりたいと思います。

求めている条件は3つです。
 
1つ目は「専門性が高い人」というよりも、「なんとかしてくれる人」。
 
明日には全く違う角度からの仕事が飛び込んでくるので、
「そんなことはやったことがないので、できません」という人は、その時点で詰んじゃう。
そもそも「誰もやったことがないような仕事」が飛んでくるので、
「やったことがないから」は、やらない理由にはならない。
「知ってるよ。それをなんとかするのが仕事だろ?」という話だったりするので、
大急ぎで勉強して、大急ぎで肉体改造をして、なんとかする人を求めています。