>>309続き

改めてお伝えしますが、第四弾チケットは現在販売中でありながらも、
完売はすでに確定していると言える状況です。
「ファーストウェーブ戦略」とは、こうした流れをあらかじめ設計することにあります。
 
ここから力を入れなきゃいけないのはオンライン配信チケットで、
ここに関してはまだ何も考えてないのですが、まだ時間もあるので、なんとか思いつきます。
今日、光夫さんに会うので、いろいろ提案してみます。
 
■「エンターテイメントで世界を獲る」ことから目を逸らしたくない
 
さて。ここで改めて皆さんと「目的の共有」をしておきたいのですが、
僕たちのゴールは、KAAT神奈川芸術劇場で3万席を埋めることでも、
オンラインチケットを大量に売ることでも、お客様に感動を届けることでもありません。
 
それらは、言うなればプロとして当然の「ドレスコード」のようなものです。
それらのことに命をかけて臨むのは大前提であり、出発点です。

本当の目的は、その先にあります。
 
僕はやっぱり「エンターテイメントで世界を獲る」ことから目を逸らしたくはありません。
 
今年の夏には、すでにブロードウェイのプロデューサーやディレクター、
さらにはブロードウェイ最大手のPR会社の社長にも、
KAATまで足を運んでいただく段取りがついております。
#ここから本格的に世界に挑みます