世界平和と自由平等を心から強く願う者ならば、
一方の性に属する者だけを強制的に軍務に就かせる徴兵制など、即座に非難の対象となって当然。
それをしないどころか意識的に徴兵制賛成の立場を取る自称人道主義者は、
実は平和も人権も望んでおらず、むしろ平和と人権の消滅を目論んでいると自ら露呈しているに等しい。