此処には様々な男子が居るであろうが、
我は個人の感情では無く、大局的見地より帝國の現状に鑑みて
核家族化の抑止、早婚化に依る少子化の解消には女子に対する高等教育は不要であり
むしろ御國の為にならず、悪しき個人主義を増長させるだけの愚策であると確信している。

女子を罵倒しているのでは無く、盲目化した女子を導き
人の徳を重んじさせるべく、神州男児としての責務を全うしているのである。