>>158
根源的に言えばその通りなのだけれど、資本主義だから社会的に好き放題を許していいのかというと
社会的には色々問題はある。

一例揚げれば、クレジットの金利。
金を借りるのは合意の上での個人の責任、利率は資本主義の市場原理で自由なのだと、好き放題な金利の
設定が許されるか?といえばそれは社会的には許されない。資本主義国家といえど政府による一定の介入はある
のでそういう意味では、「資本主義は弱肉強食が常識」と極論を掲げることは出来ない。

個人的な人生に対する価値観という意味では>>155で述べた通り、「仕方ない」がね。個人の信条に関わる部分だから。
だが社会として資本主義だから弱者への救済は一切不要なのだ、それが資本主義なのだと言っているのだとしたら
それは現代の資本主義国家では単純に賛同できない意見だよ。