「いま気にかかっているのは少年愛のこと」ゲイ雑誌『薔薇族』の初代編集長
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「レズビアンを『百合』と表現したのは僕」。
日本初の同性愛専門誌『薔薇族』の初代編集長・伊藤文学氏は東京・自宅で取材に応じ、そう語った。

伊藤氏は現在79歳。自身はいわゆる"ノンケ"でありながら1971年に『薔薇族』を創刊。
休刊・復刊をくり返しながらも30年以上、編集長を務めた。

「ギリシャ神話か何かで『薔薇の下で男同士が契りを結ぶ』という話がある」と
ゲイを「薔薇族」と呼び、のちに「百合はナルシシズムの象徴だから」とレズビアンを「百合族」と名付けた。