自分の幸せとして「ぱぱ〜」を持ち出しておきながら
それは結婚の特異性ではないのでは?と言われたら
しれっと「子供の幸せ」とやらに摩り替わってしまう。

「子をダシにすれば、他責で否定しずらくできる」
なんて無意識に知ってしまっているんだろうなあ。

こういうことを、息を吐くように自然とやってしまう。
こういう欺瞞の悪質さには胸が熱くなるなあw

いや別にさ、
結婚してなければ、子が「ぱぱ〜」と寄ってこない
と言ってくれれば、それはそれでいいんだけどね。
そういう考えもあると思うし。

それが「子供の幸せ」と来たもんだw
「伝家の宝刀、否定できまい(ドヤッ」って、
宝刀はもうちょっと低頻度で使わないとさあ。

ま、子の幸せのために結婚して、
子の幸せのために母親は入学式にオシャレして、
子の幸せのために不仲になった夫とは離婚して、
子の幸せのために子を連れ去って指名手配されて、

結婚に限らんが「子のため」という責任転嫁は
未熟さの証拠でしかありませんなあ。