>>46
ん?それならあなたがほぼ思い通りにやれるんだから何が不満なんだか
よくわからんなあ。あなたが適正と思える人事をするかあるいは適正に
行わせればいいし、予算もあなたが適正に配分すればいい。
仕事の足を引っ張られた云々はもう自助努力で超えるしかないよ。
そんなの男女関係なく起こる事だしな。
ただよく上の書き込みを見ると他社の事についても言っている
様だが、これはもうどうしようもないだろ。他社の人事さえも
変える様な権力なんて基本的に1民間人じゃ持てないしな。
国の制度まで変えたきゃ政治家か官僚にでもなる方がいいだろうし。

> 女性差別は表向き「ない」ことになっているので、数字の上で出てくることもない。
>それを逆手にとって根拠を出せと喚くのは味噌の常套手段。
>表立って「ある」ことになっている女性優遇と同一視はできない。

なんかちょっとニュアンスが違って伝わったか?
女性差別を出せとも数字を出せと言ったつもりも逆手にとったつもりもないが、優秀な女性
と無能な男の人事評価が問題だと言っているので、それがあなたの会社だけではなく、社会
全般で行われているならばそれは残念ながらかなりの根拠が無いとひっくり変えらないだろう
という話だね。採用を含めて人事評価は基本的に企業が広い裁量権を持っているから。まあ
少々形の違いはあれど自由主義経済の国では概ねそうだよ。これを変えようとすると基本的に
国家が介入しないと難しいが、民間企業の人事に国家が介入なんて話はかなり社会主義化す
るので別の問題が生ずる。それは多くの人も望んでいないだろう。これが構築責任云々の話
にも繋がるんだよ。一応今の国政、政体をみんな(しぶしぶの人もいるだろうが)認めているから。
>同一視
同一視というよりもはや現代社会で不適正な人事評価なんていうのはどちらかの性の専売特許
じゃないって事だよ。私が挙げた女性優遇の例は誤解を生じさせたかもしれないが、今や女性
に有利で男性に不利な人事なんて日常茶飯事だよ。それは人事制度の問題であって男女論とは
かなり乖離した話だと思う。