【2018/07/21(日)東京・御茶ノ水】 話題の映画「レッドピル」 いよいよ明日、最終上映会!

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男性差別は存在するのか 女性運動家が撮った現実 (日経スタイル, 2018/04/05)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28761800Z20C18A3000000

 フェミニストの女性監督が男性差別の現実を追ったドキュメンタリー映画 「レッドピル」
(原題「The Red Pill」、2016年米国)が近く日本でも公開されます。男性差別は本当に存在
するのか?その実態は?
                  (中略)
 男性差別の実態は様々だ。DVや性犯罪、親権における不利以外にも、兵役、教育の男女格差、
労働中の死亡・負傷率の男女差、自殺率や平均寿命の男女差、等々。
 多くの男性は、差別を訴えても社会に無視されてきた。ひどい場合には脅しや暴力による
攻撃すらされた。「レッドピル」では、そんな"声を上げた"男性たちが受けてきた迫害の
様子も描かれている。
 2018年5月、「レッドピル」がついに日本でも公開される。この機会にぜひ考えてほしい。
もし「この社会において男性は常に強者である。女性差別はあっても男性差別は存在しない」
という旧来の通念を信じるならばブルーピル(Blue Pill=青い錠剤)を。もし「男性に対する
差別も存在するのではないか」と少しでも思ったことがあるならばレッドピル(Red Pill)を。
あなたが手にするのはどちらだろうか。

<映画「レッドピル」上映スケジュール> (全3回とも入場無料)  *第1回、第2回は既に終了

第3回 2018年07月21日(土) 13:30〜 全労連会館ホール(東京都文京区、JR御茶ノ水駅より徒歩8分)
   (*上映終了後に同じ建物内で「男女平等を考える座談会」を開催)

<予告編(日本語字幕付き)> 
http://www.you tube.com/watch?v=h2_HjymM-FY
<問合せ先>
「レッドピル」日本上映委員会
HP: http://kyodosinken.com/2018/02/08/redpilltachikawa/
Tel: 0265-39-2116  E-mail: contact@kyodosinken.com