ここしばらく、加害者が男性の事件が多く投稿されていますが、これは>>1

1.犯罪、事件の背景や内容が男女論に大いに関連すると思われた場合
2.判決が出たニュースでその判決が、重い軽い、おかしい、男女で違うのではないか

に該当するかも、という観点からのものです。
2は言わずもがなで、既に男性の判決が重すぎることは結論済ですが、1の
観点で読むべき事件も多くあります。

「女が犯人なら実名は出さないのでは?」
(否認していても男性なら実名容赦なし)
「犯人の男性は男性差別の犠牲になっていたのでは?」
「そもそも女だったら事件にすらならずに済むのでは?」
「男性が加害者の場合だけ厳しい書き方をしていないか?」

こういった目で事件のあらましを読めば、一見普通の事件に見えるものの中に
全く違った風景が浮かんでくることでしょう。

ということで、引き続き男女論としてのニュースをご覧ください。