京都教育大集団強〇被疑事件は冤罪だった模様

判決は「女子大学生の言動などから、当時酩酊していたとまでは言えず、明確な同意があったというべきだ」と指摘。

>宴会で酒に酔った女子大学生に集団暴行したとして2009年、集団準強〇容疑で逮捕され、
>不起訴となった京都教育大(京都市)の男子学生4人が無期停学処分を不当とした訴訟の判決で、
>京都地裁(杉江佳治裁判長)は16日までに、処分を無効とし、同大学に慰謝料計40万円の支払いなどを命じた。
>判決は「女子大学生の言動などから、当時酩酊していたとまでは言えず、明確な同意があったというべきだ」と指摘。
>「(大学は)男子学生らの言い分を考慮せず、長期にわたる著しく不利益な処分は客観的合理性がなかった」とした。

ソース:日経デジタル http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG16017_W1A710C1CC0000/